Anker Soundcore Q20iレビューまとめ!エントリーモデルで優れたノイキャン機能と60時間の再生時間が魅力【最新口コミ情報】

Anker Soundcore Q20iが、いつの間にか販売されていました。あまりヘッドホンには興味なかったのですが、エントリーモデルにしては性能がとてもよく、少し気になったので色々と調べてみました。ちなみに日本での販売はほんと最近なのでレビューを見つけるのが一苦労だったので、口コミなのどの情報は海外レビューを元に作成しています。

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Anker Soundcore Q20iの特徴

エントリーモデルでもノイキャンを搭載

アクティブノイズキャンセリング(ANC)技術を搭載したヘッドホンには、周囲の騒音を検知するための4つのマイクが備わっています。これにより、自動車や飛行機のエンジン音などの低周波ノイズを効果的に除去することができます。

大容量バッテリーで60時間再生可能

このヘッドホンは、最大で60時間の長時間再生が可能です。ノイズキャンセリングを使用する場合は最大40時間、通常の使用では最大60時間の音楽再生ができます。また、たった5分間の充電でも約4時間の音楽再生が可能です。ただし、再生可能時間は音量や使用環境によって異なることに留意してください。

便利なマルチポイントに対応

さらに、マルチポイント対応なので、同時に2台の機器に接続することができます。これにより、スマートフォンで音楽を楽しんでいる最中に、PCでのウェブ会議に切り替えるなど、シームレスな操作が可能です。ただし、同時に再生できるのは1台の機器のみですのでご注意ください。

便利なSoundcoreアプリにも対応

また、Soundcoreアプリを使用することで、さまざまなカスタマイズが可能です。アプリ上で、22種類のイコライザープリセットから好みの音質を選択することができます。さらに、ノイズキャンセリング、標準、外音取り込みなどのモードを切り替えることもできます。

Anker Soundcore Q20iのスペック

機能説明
サイズ約176 x 185 x 80mm
重さ約246g
通信規格Bluetooth 5.0
対応コーデックAAC / SBC
再生可能時間– 最大60時間 (通常再生時)
 – 最大40時間 (ノイズキャンセリングモード使用時)
充電端子USB Type-C
パッケージ内容Soundcore Q20i本体
USB-C & USB-A ケーブル
3.5mm AUXケーブル
クイックスタートガイド
安全マニュアル
18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後)
カスタマーサポート
カラーブラック/ ネイビー

Anker Soundcore Q20iの口コミ

口コミ①

オーディオ出力の品質が素晴らしく、ノイズキャンセリング (ANC) モードと透明度モードの両方があり、様々なリスニング状況で役立ちます。

しかし、マイクの品質について問題があり、オーディオ録音時に右チャンネルでノイズとポップが発生する時があります。

オールラウンドなヘッドセット(マイクを含む)を探している場合は、別の選択肢を検討することをお勧めします。

口コミ②

このヘッドフォンは、私が長年使用してきた多くのヘッドフォンの中でもすぐにお気に入りになりました。その快適さと素晴らしいサウンドは本当に素晴らしいです。さらに、優れたノイズキャンセリング機能と手頃な価格という点でも他のブランドに負けていません。

とても満足していたので、すぐに2つ目のヘッドフォンを購入しました。

もしBoseやJBL、Beatsなどのブランドのヘッドフォンを使ったことがあるのであれば、ぜひこれらのヘッドフォンを試してみることをおすすめします。後悔はしないでしょう。

口コミ③

私は、コスパの良い優れたオーディオ製品を提供している、SoundcoreとEarfunの大ファンです。

こQ20iは決して最高ではありませんが、この価格帯ではとても最高です。サウンドはV字型に調整され、低音と高音が強化されています。ANCモードも優れており、専用アプリは使いやすく、フィット感とビルド品質も素晴らしいです。全体的に、これらはお値段以上に優れたヘッドフォンです。

口コミ評価まとめ

【長所】
– 快適で耳にフィットし、長時間の使用でも疲れにくい。
– 優れた遮音性とノイズキャンセリング機能。
– 長時間のバッテリーライフ。
– カスタマイズ可能なEQ設定と使いやすいアプリ。
– 簡単なBluetooth接続と信頼性の高さ。
– デュアルBluetooth接続で便利。
– マイク機能があり、通話に十分な品質。
– 通知機能による便利な操作。
– USB-Cおよび3.5mmジャックとの互換性。

【短所】
– 遮音性が過剰で、体内の音が気になる。
– イヤーカップが熱くなりやすい。
– ノイズキャンセリングの圧迫感。
– マイクの音声品質は改善の余地がある。
– 初回接続時の音量設定の問題。
– サウンドが比較的鈍くなる。
– 持ち運びに便利なケースが欠けている。
– ヘッドバンドのサイズが幅広いユーザーに対応しきれないかもしれない。

あとがき

エントリーモデルに総じて言えるのは、『この価格帯なら〜』っという落とし所があるところ。しかし、Soundcore Q20iには、短所の部分を補っても余りあるコスパの良さがあります。

個人的には、最上位モデルのSoundCore Space Q45しか対応していなかった、専用アプリでのイコライザー調整に対応した事が嬉しいですね。

これで3Dオーディオにも対応していれば、本当に最高だったのですが・・・

もし、どうしても低価格帯で、空間オーディオを楽しみたいのであれば、SonyのWH-CH520が良いのかもしれません。

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