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Galaxy S26シリーズの登場が2月25日に迫る中、周辺機器の主役となる完全ワイヤレスイヤホンもその姿を現した。Galaxy Buds 4および上位モデルのBuds 4 Proのデザイン詳細と価格情報がリーク。
先代で大きく舵を切った「スティック型」デザインを継承しつつ、細部の質感を徹底的に高めたモデルとなる公算が高い。
流出したレンダリング画像を見る限り、SamsungはGalaxy Buds 3シリーズで採用したブレード(軸)デザインをさらに洗練させている。金属製のステム部分にはタッチセンサーを搭載し、スワイプやタップによる直感的な操作が可能。充電ケースについても、蓋部分が透明な素材で作られた特徴的なスクエア型を採用しており、ケースを開けずともイヤホンの有無が確認できる実用性は健在だ。
今回判明した最大のポイントは、やはり「装着タイプ」の明確な棲み分けにある。
標準モデルのGalaxy Buds 4は、画像を見る限りイヤーチップのない開放型(オープンイヤー)を採用。対してProモデルにはシリコン製のイヤーチップが確認できる。


カナル型となるProは、物理的な遮音性(パッシブノイズアイソレーション)において標準モデルを圧倒するのは確実。ANC(アクティブノイズキャンセリング)の効きにも直結するため、没入感を求める層は迷わずProを選ぶことになるだろう。


価格設定はかなり強気だ。欧州価格のリーク情報では、標準モデルが約179ユーロ(約212ドル)、Proモデルが約249ユーロ(約294ドル)とされている。日本円に換算すれば、Proモデルは4万円台後半に達する可能性もある。単なる円安の影響だけではなく、オーディオ品質への自信の表れとも受け取れる。
カラーバリエーションは、現状では標準モデルのブラック、Proモデルのホワイトが確認されているのみだが、例年通りであれば、S26シリーズの本体色に合わせた多色展開が行われるはずだ。
2月25日の「Galaxy Unpacked」では、フラッグシップスマホGalaxy S26、S26 Plus、S26 Ultraと同時にこれらがお披露目される。ハードウェアのスペックアップもさることながら、AI機能をどうイヤホンに落とし込んでくるか。単なる「音の出口」ではない、ウェアラブルデバイスとしての進化が問われるタイミングに来ている。
Source:Android Headlines

