Soundcore Space Oneの特徴
ウルトラノイズキャンセリング2.0
Soundcore Space Oneは、周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングの強度を自動調節するウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載しています。これにより、どんな環境でも静かな音楽を楽しむことができます。
マルチポイント接続
Soundcore Space Oneは、最大2台のマルチポイント接続に対応します。スマホ・PC・タブレットなど、お使いの端末を自動で接続切り替えを行えます。精度に関してはわかりませんが、直近で販売された「SoundCore Liberty 4 NC」のマルチポイント性能を基準に考えれば、切り替え速度などは全く問題ないと思います。
バッテリー寿命
通常の使用時には最大55時間、ノイズキャンセリング使用時でも最大40時間の音楽再生が可能です。バッテリー寿命は音量や環境によって異なる場合があります。
LDAC対応ハイレゾ再生
Soundcore Space Oneは、ソニーが開発した高音質コーデックであるLDACに対応しています。ワイヤレスまたは有線(AUX)接続でハイレゾ音源を再生することができます。
快適な装着感
イヤーパッドは約8°の角度調整が可能で、ヘッドバンドはクッション性が高く、長時間の装着も快適です。重量も約265gと軽量で、長時間の使用でも疲れにくい設計です。
外音取り込み機能
外音取り込みモードでは、5段階の強度調整が可能です。お好みのレベルで周囲の音を取り込みながら音楽を楽しむことができます。
カスタマイズ可能な設定
Soundcoreアプリを使用すると、モード設定やヘッドホンのボタン操作、イコライザーの設定などをカスタマイズすることができます。自分の好みに合わせて音楽体験を最適化できます。
その他の特徴
Soundcore Space Oneは、ブラック、ホワイト、ブルーの3色から選択できます。価格は10,990円で、さらに限定キャンペーンで10%のAmazonポイント還元が行われています。
Soundcore Space One スペック表
スペック | 詳細 |
発売日 | 2023年10月10日 |
ノイズキャンセリング | ウルトラノイズキャンセリング 2.0搭載 |
対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
バッテリー寿命 | 最大55時間 (通常再生時) 最大40時間 (ノイズキャンセリング使用時) |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
イヤーパッド角度調整 | 約8° |
ヘッドバンド | クッション性の高いヘッドバンド採用 |
外音取り込みモード | 5段階の調整可能 |
サポートアプリ | Soundcoreアプリによるイコライザー設定など |
カラーバリエーション | ブラック、ホワイト、ブルー |
ダイナミックドライバー | 40mm径 |
重量 | 約265g |
マルチポイント対応 | 2台の機器と同時接続可能 |
内蔵マイク | ハンズフリー通話対応、AIノイズリダクション機能搭載 |
充電時間 | 約2時間 |
充電端子 | USB Type-C |
パッケージ内容 | Soundcore Space One、USB-C & USB-Aケーブル、 3.5mm AUXケーブル、トラベルポーチ、 クイックスタートガイド、安全マニュアル、 18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後) カスタマーサポート |
価格 | 10,990円 (販売記念の10% Amazonポイント還元中) |
まとめ
Anker Japanは、Soundcoreブランドから最新のワイヤレスヘッドホン「Soundcore Space One」を発売しました。このヘッドホンは、ウルトラノイズキャンセリング2.0機能や最大55時間のバッテリー寿命、LDACによるハイレゾ再生など、多くの魅力的な機能を備えています。
また、快適な装着感や外音取り込み機能、Easy Chat機能やマルチポイント対応など、さまざまなニーズに対応しています。そして低価格帯ではよくスポイルされる「装着検知」が地味に嬉しい!
さらに、今なら限定キャンペーンも実施されており、価格は9,890円(本来は10,990円)です。
このワイヤレスヘッドホンは、音楽を楽しみながら周囲の騒音を遮断することができるため、音楽愛好家や通勤・旅行中に静かな空間を求める人にはかなりお求めやすい価格で発売されています。さすがコスパ最高のAnkerと言わざるおえないですね。
最近は、高性能な性能を持ちながら、価格帯は2万円以下のヘッドホンなど多数登場しているので、色々と迷うところではあります。
とりあえず、自分の日常に本当にヘッドホンが必要なのか試すぐらいでよければ、今回の「Soundcore Space One」はまさに打って付けのヘッドホンなのではないでしょうか。
個人的にはJBL独自の空間オーディオ機能を搭載した「JBL Live 770 NC」なども気になっていますが・・・