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スクウェア・エニックスが「FINAL FANTASY VII REBIRTH」を、2026年中にNintendo Switch 2、およびXbox Series X|Sで発売する見通しとなりました。
2026年1月22日に前作「リメイク インターグレード」の同機種版が発売されたばかりですが、シリーズ第2作の投入も間近に迫っています。同社が掲げる「マルチプラットフォーム戦略」の加速を裏付ける動きと言えます。
Allow me to thank the community on Reddit's Gaming Leaks & Rumors for naming me the 'Leaker of the Year' for 2025.
— NateTheHate2 (@NateTheHate2) January 20, 2026
Last year brought many interesting rumors & leaks and 2026 will be another exciting year. What will be the first rumor/leak I share in 2026?
We'll find out soon. pic.twitter.com/CC1jZhXAtV
有力なリーカーであるNateTheHate2氏の情報によると、スクウェア・エニックスは「リバース」の移植作業を2026年のリリースに向けて進めています。先行して配信された「リメイク インターグレード」のXbox/Switch 2版が好調な滑り出しを見せる中、間髪入れずに次の一手を打つ構えです。
同社は現在、特定のプラットフォームに依存しない収益構造への転換を急いでいます。かつてのソニー独占期間を終え、より広いユーザー層にIPを浸透させる方針が明確になりました。
「リバース」の移植には、前作以上に高いハードルが存在します。本作は広大なオープンワールドを採用しており、ハードウェアのリソース、特にメモリ消費が極めて激しいタイトルだからです。
PlayStation 5版の発売当初、パフォーマンスモードでのテクスチャのぼやけが指摘されたことは記憶に新しい事実です。10GBの共有メモリしか持たないXbox Series Sや、モバイルチップセットをベースとするSwitch 2において、この負荷をどう処理するかが最大の焦点となります。
開発チームはプラットフォームごとに専門の最適化チームを編成しているとされています。Switch 2版については、NVIDIAのDLSS(Deep Learning Super Sampling)技術を活用することで、解像度とフレームレートの維持を図る計画です。
今回のマルチプラットフォーム展開は、2027年以降に予想される三部作完結編に向けた布石でもあります。全プラットフォームで前二作をプレイ可能にすることで、完結編の同時発売に向けた土壌を整える狙いがあります。
Xboxファンにとっては長年の待機期間がようやく終わり、任天堂ユーザーにとっては次世代機の性能をフルに活かした大作RPGを体験する機会となります。
今後の公式発表では、Switch 2独自のギミックへの対応や、Xbox Play Anywhereによるセーブデータ共有の可否に注目が集まります。
移植版の完成度は、今後のスクウェア・エニックス製品に対する信頼を左右する重要な試金石となるはずです。
Source:GamesRadar



