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英国の消費電子メーカー「Nothing」が、新しいスマートフォン「Phone (2)」の今夏発売を発表しました。これに対し、日本の公式アカウントもSNSで投稿し、同時期の日本発売が期待されています。
そういえば以前に、QualcommのゼネラルマネージャーAlex Katouzian氏が、Nothing Phone (2)にSnapdragon 8+ Gen 1チップセットが採用されることを誤って投稿し、これがリーク元となりました。
Nothing Phone (1)に比べると大幅な性能向上が見込めるとされている、この最新スマートフォンには、6.55インチのAMOLEDディスプレイと50MPのメインカメラが搭載される予定です。
Nothing Phone (2)簡易スペック表
仕様 | 詳細 |
チップセット | Snapdragon 8+ Gen 1 |
ディスプレイ | 6.55インチ FHD+ AMOLED<br> 120Hzリフレッシュレート対応 |
カメラ | 50MP OIS(メイン):トリプルカメラ |
バッテリー | 4,700Ah ワイヤレス充電対応 |
ソフトウェア | Android 13ベース NothingOS 1.5 |
その他 | ステレオスピーカー |
指紋センサー | |
NFC |
Nothingは、アメリカを始めとするいくつかの国でNothing Phone (2)を発売することをすでに発表しており、このスマートフォンは、ガラス素材のバックパネルとアルミ素材のフレーム、そしてGlyphライトと呼ばれる独自のライトも備えています。
Glyphライトは、Nothing Phone (1)で見られたバックパネルの独特なライトを指しています。
ストレージオプションには、8GB/128GB、8GB/256GB、12GB/256GBの3種類が用意されており、Nothing Phone (2)には、Qualcommの最新チップセットであるSnapdragon 8+ Gen 1が採用されることが確定しました。
このリークが公開された後、Katouzian氏は投稿を編集して、Snapdragon 8+ Gen 1搭載である文言を削除しましたが、Nothing Phone (2)には間違いなくSnapdragon 8+ Gen 1が搭載されることが分かりました。(わざとじゃないの?w
Nothing Phone (2)の正式な発売日はまだ発表されていませんが、アメリカを始めとするいくつかの国での発売が決まっています。グローバル向けにも発売される可能性があり、今後の情報に注目が集まります。
というお話なのですが、なんと言いますか・・・光るだけの珍しいスマホっという印象が拭えなかったNothing Phone (1)ですが、結構国内にもファンが多く存在しているので、販売するタイミングが良ければ結構売れるのではないかなと思います。
あとはどれだけレビュアー達が、褒めちぎれる性能に仕上がっているかですよねー!って思います。
気になる価格なんですけど、Nothing Phone (1)も発売当初は68,000円ぐらいでしたが、今では価格が上がって8万円を超えるスマホになりました。と言うことは、Nothing Phone (2)も同じような値段になるのではないでしょうか。決して値段が下がることはないでしょうけど・・・。