持ち歩きに最適な8インチクラスのAndroidタブレット市場に、価格破壊をもたらすゲームチェンジャーが現れた。中国ブランドHeadwolfの最新モデル「FPad9」である。
最大のトピックは、4G LTE通信をサポートしながら実質2万円台という驚異的な価格設定。日本国内での通常価格は43,999円だが、楽天のクーポン適用で一気に22,000円引きとなる。外出先でのストリーミングやカーナビとして、ここまで手軽に導入できるセルラー端末は希少だ
ハードウェアの作り込みも抜かりない。8.8インチのIPSディスプレイは2,560×1,600ピクセルの高解像度を誇り、90Hzのリフレッシュレートで滑らかな操作感を実現。動画配信サービスを高画質で楽しめるWidevine L1規格のサポートに加え、デュアルスピーカーを搭載。エンタメ消費用デバイスとしてのツボを完璧に押さえた構成といえる。
SoCには6nmプロセスのUnisoc T7300を採用。2基のCortex-A78と6基のCortex-A55からなるオクタコアCPUに、Mali-G57 MC2 GPUを組み合わせた。4GBのRAMと128GBのストレージという基本スペックは控えめな印象ながら、最大2TBのmicroSDカードによる容量拡張に対応。最新のAndroid 16を内蔵し、ブラウジングや動画視聴の用途なら快適なパフォーマンスを約束する。

そして208.64 x 129.56 x 7.9mmのオブシディアンブラックの筐体は、重量わずか約325g。片手で長時間保持しても疲れにくい絶妙なバランスを保つ。7,200mAhの大容量バッテリーと18W急速充電の組み合わせにより、長時間の外出時も安心。背面13MP、前面5MPのカメラも備え、ビデオ通話やちょっとした記録用途もそつなくこなす。
通信周りはデュアルバンドWi-Fi、Bluetooth 5.2、GPSを網羅。ハイブリッドスロットによりnano-SIM2枚、またはSIMとmicroSDカードの排他利用が可能。
競合ひしめく8インチタブレット市場において、LTE対応、高解像度画面、そして圧倒的な低価格を両立したFPad9の存在感は際立つ。長らく少数のブランドが牽引してきたこのニッチな領域に、極めて強力な選択肢が誕生した。
スマートフォンと大型タブの隙間を埋めるベストなサイズ感。そこに常時接続の利便性と最新OSを持ち込んだ本機は、サブ機を探すユーザーにとって今季の最有力候補となるだろう。
Source:楽天市場

