次期フラッグシップの存在意義すら揺るがしかねない。そんな破壊的なポテンシャルを秘めたスマートフォンの情報が飛び込んできた。
OnePlusの次世代モデル「Ace 7 Pro」のスペックがリークされ、上位機種である「OnePlus 16」とほぼ同等のカメラとディスプレイを搭載する可能性が濃厚になっている
中国Weiboの著名リーカーWhylabが公開した情報によると、モデル番号「PMS110」とされるAce 7 ProのGeekbench 6スコアは、シングルコア3,627、マルチコア11,016。
搭載されるSoCは、Snapdragon 8 Elite Gen 5。

だが、真に注目すべきは処理能力ではない。この端末、なんとアクティブ冷却ファンを内蔵し、185Hzという超高リフレッシュレートディスプレイ、さらには2億画素のメインカメラを搭載するという。
このディスプレイとカメラの仕様は、すでに判明している最上位モデルOnePlus 16のものと完全に一致。メインセンサーも同じく200MPの1/1.4インチISOCELL HPEが採用される見込みだ。
両者の決定的な違いは、頭脳となるチップセットのみ。
OnePlus 16が最新のSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6を積むのに対し、Ace 7 Proは1世代前のElite Gen 5を採用してコストを抑えにきている。
スマートフォン市場全体を見渡しても、最新SoCの処理能力はすでに飽和状態。
日常使いはもちろん、ハイエンドゲームであってもElite Gen 5で力不足を感じる場面は皆無に等しい。むしろ、アクティブ冷却ファンを備えるAce 7 Proの方が、熱ダレを防ぎ、長時間のプレイで安定したパフォーマンスを発揮する可能性すらある。
ユーザー体験に直結する画面とカメラの妥協を一切排し、SoCの世代だけをひとつ落として価格を抑える。この製品戦略は極めて鋭く、理にかなっている。
現時点では両機種とも中国市場限定での展開が予想されているものの、正式な価格発表が待ち遠しい。
最新世代のSoCというステータスに強いこだわりがなければ、Ace 7 Proは驚異的なコストパフォーマンスを叩き出す最強の代替機となるだろう。
Source:weibo


