Bose Ultra Open Earbuds 第2世代、「耳を塞がない」新型イヤーカフは、バッテリー20%増&高音質化で隙なし!

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耳を塞がないオープン型、いわゆるイヤーカフ型イヤホンの本命が、ついに中身を大きく刷新した。

Boseは「Ultra Open Earbuds 第2世代」を正式発表。初代で惜しまれた再生時間の短さとコーデック面を的確にアップデートし、10月1日に発売する。ちなみに価格は39,600円だ。

初代の登場から2年強。当時はファッションブランド「Kith」とのコラボレーションという異例の形でベールを脱いだが、今回は正攻法で自社ブランドを全面に押し出してきた。それだけこのスタイルが市場に定着した証左と言える。

最大の進化点はスタミナだ。クリップオン形状を維持しながら、連続再生時間を従来の7.5時間から9時間へと約20%引き上げた。オープン型イヤホンは一日中着けっぱなしにするユーザーが多く、この1.5時間の延長は実用面で極めて大きい。

ワイヤレス通信周りもBluetooth 5.4へ刷新。新たにSnapdragon SoundおよびaptXに対応し、音質面での底上げを図った。Androidユーザー待望のGoogle Fast Pairや端末捜索ネットワークにも対応し、利便性は確実に高まっている。

一方で、防滴性能はIPX4のまま据え置かれた。同社が新たに発表したSport Open Earbudsが防塵防滴のIP54をクリアしている点を踏まえると、汗や雨に晒される激しいワークアウト用途ではやや割り切りが必要になる。

カラーバリエーションは定番のブラックとホワイトに加え、チェリーチョコレートやオリーブグリーンを用意。さらに一部地域限定でスカイピンクも展開する。ライフスタイルに溶け込むアクセサリーとしての魅力を、さらに強めてきた印象だ。

競合他社が安価なオープン型モデルを乱立させるなか、Boseはあえて39,600円というプレミアムな価格帯を維持し、実用性能の向上で勝負を挑む。日常に溶け込むウェアラブルオーディオの頂点として、この第2世代が再び市場のベンチマークになるか、今後の実機評価に注目したい。

Source:Bose

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この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

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