発売前の実機がチラ見せ!「Legion Y700 Infinite」は8.4インチ有機EL&68W急速充電対応か

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8インチクラスの小型ゲーミングタブレット市場に、決定打となる一台が登場します。中国レノボが8月25日に発表を控える次期フラッグシップ「Legion Y700 Infinite」の実機写真が店頭から流出。有機ELディスプレイの採用や待望の5G通信対応など、前世代の弱点を完全に克服したモンスターマシンの全貌が見えてきました。

流出した写真からは、深みのあるダークブルーの筐体に象徴的なLegionロゴを配した洗練されたデザインが確認できます。背面にはLEDフラッシュを備えた5000万画素のシングルカメラを配置。ディスプレイ側には同社のAndroidインターフェースが立ち上がっており、発売に向けた準備が最終段階にあることを物語っています。

ハードウェア構成は妥協がありません。ディスプレイは8.4インチの有機EL(2,560×1,600ドット)へ刷新され、165Hzの高リフレッシュレートと3,400Hzという驚異的なタッチサンプリングレートを実現。心臓部にはオーバークロック仕様のSnapdragon 8 Elite Gen 5を積み、公称AnTuTuスコアは458万点オーバーを叩き出します。

発熱対策も抜かりなく、15,000平方ミリメートルに及ぶ巨大なベイパーチャンバーを内蔵。これだけの冷却機構と7,470mAhの大容量バッテリー、68W急速充電を詰め込みながら、厚さ6.5mm、重量約298gに抑え込んだ設計は見事というほかありません。デュアルUSB-Cポートや指紋認証センサーの搭載、最大24GBメモリと1TBストレージの構成など、ヘビーゲーマーの要求を余すところなく満たしています。

長らく8インチ前後のハイエンド市場は選択肢が極めて限られており、実質的にiPad miniの独壇場でした。しかし、超高駆動な有機ELパネルと冷却性能、そして5G通信を手に入れた本機は、ポータブルゲーミング体験において競合を大きく引き離す存在感を放っています。専用のG9コントローラーや外付け冷却ファンといった周辺機器の展開も含め、小型タブレットの基準を塗り替える一台になりそうです。

価格や詳細な販売プランは8月25日の中国発表会で明かされます。現時点でグローバル展開の時期は未定ですが、日本を含む世界中のポータブルゲームファンから熱狂的な視線が注がれるのは間違いありません。

Source:Weibo

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この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

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