ついに血糖値が測れる!?Apple Watch Series 12 & Ultra 4は、例年通り今年9月に発売か!?

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今年の次世代Apple Watchは外観ではなく、内部の構造改革こそが本質だ。ブルームバーグが報じた最新情報により、Apple Watch Series 12とUltra 4の全体像、そして長年期待されてきた血糖値測定機能のリアルなタイムラインが見えてきた。

今回のモデルチェンジにおいて、外観デザインの大幅改修は見送られる見込みだ。一時期噂されたUltraの大型リデザインも打ち消され、Appleの狙いは内部スペックの底上げへと舵を切った。最大の注目点は、Series 9以来となる完全新設計のSystem in Package(SiP)搭載である。停滞気味だった処理能力の向上に加え、悲願である「1日以上のバッテリー駆動」が標準モデルで実現するかどうかに視線が集まる。

ヘルスケア領域における真のゲームチェンジャー、針を一切使わない非侵襲型血糖値測定機能。10年以上にわたり開発が続くこの最重要技術も、いよいよ市場投入の現実的なラインが見え始めた。ただし、手放しでの早期搭載を期待するのはまだ早い。実用化の時期は早くて来年、あるいは2029年頃までずれ込む可能性が残されている。

競合するGalaxy Watchをはじめとする陣営がヘルスケア機能の拡充で猛追する中、Appleが超えるべきは精度の壁だ。医療機器レベルの厳密な数値を叩き出すのか、あるいは高血圧検知のように「高すぎる・低すぎる」といった異常のアラート通知にとどめるのか。この初期アプローチの違いが、実用化のスピードを大きく左右する。

次世代モデルは劇的な変化こそ控えめだが、新チップの導入が今後の新機能を受け止める頑丈な土台となる。来年以降に控える新デザインや省電力HMO-OLEDディスプレイ、そして悲願の血糖値測定へ向けた、確かな足固めの1台と位置付けられる。

Source:Bloomberg

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この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

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