JBL Live 3シリーズ:最新のJBLワイヤレスイヤフォンが登場!ラインナップ別の機能を紹介

Amazon Audible

今年の夏に予定されているJBL Live 3シリーズの新製品は、Beam、Buds、Flexの3つの異なるスタイルで提供されます。これらの全てのイヤフォンは、充電ケースに1.45インチのLEDタッチディスプレイを搭載し、便利な機能を備えています。また、IP55の防水・防塵性能やアダプティブノイズキャンセリングなど、高度な機能も搭載されています。

この記事では、それぞれのモデルの特徴と使い勝手を解説し、JBL Live 3シリーズの魅力をご紹介します。

気になる項目をクリックしてね

JBL Live 3シリーズの特徴

共通機能

  1. 高度な防水・防塵性能:連続的な水の飛沫に耐えるIP55の防水・防塵性能を備えています。
  2. アダプティブノイズキャンセリング:周囲の騒音を効果的にカットするアダプティブノイズキャンセリング機能を搭載しています。
  3. 最新のBluetooth 5.3、LEオーディオ:高速で安定した接続を提供するBluetooth 5.3とLEオーディオに対応しています。
  4. JBL Spatial Sound:臨場感あふれるサウンド体験を実現するJBL Spatial Sound技術を採用しています。
  5. マルチポイントBluetoothペアリング:複数のデバイスとの接続をスムーズに切り替えることができます。
  6. ワイヤレス充電:便利なワイヤレス充電機能を搭載しています。
  7. LDACオーディオコーデックのサポート:高品質な音声伝送を実現するLDACオーディオコーデックに対応しています。

JBL Live Beam 3

JBL Live Beam 3は、ノイズを遮断するデザインのイヤフォンで、競合他社の製品と比べてもお買い得な価格のモデルです。10mmのドライバーを搭載し、ANCオフの状態で最大10時間のバッテリー寿命を実現します。また、10分間の充電で4時間のバッテリー寿命が得られます。カラーバリエーションはブラックとシルバーが用意されています。

JBL Live Buds 3

JBL Live Buds 3は、スティックフリーでノイズ遮断機能を備えたイヤフォンで、前モデルのLive Free 2の後継品です。10mmのドライバーを搭載し、ANCオフで最大12時間のバッテリー寿命を提供します。充電も10分間で4時間の利用が可能です。ブラックとシルバーの2色展開があります。

JBL Live Flex 3

JBL Live Flex 3は、オープンなデザインのイヤフォンで、AppleのAirPods 3のようなスタイルを求めるユーザーにおすすめのモデルです。柔軟なネックバンドデザインで、長時間の使用でも快適なフィット感を提供します。12mmのドライバーを搭載し、ANCオフで最大15時間のバッテリー寿命を実現します。充電には10分間で4時間の再生時間が得られます。ブラックとシルバーの2色展開があります。

まとめ

JBL Live 3シリーズは、Beam、Buds、Flexの3つの異なるスタイルで提供され、それぞれのモデルには特徴的な機能が備わっています。高度な防水・防塵性能やアダプティブノイズキャンセリングなど、最新のテクノロジーが取り入れられており、優れた音質と快適な装着感を提供します。

そして、嬉しいことに全てのモデルに液晶付きケースが搭載されていることが今回の目玉ではないでしょうか。さらに、ワイヤレス充電やマルチポイントBluetoothペアリングなどの便利な機能も備えています。JBL Live 3シリーズは、前作のTOUR PRO 2に続く人気ワイヤレスイヤホンになれるのかどうか・・・期待が高まりますね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてくれると励みになります
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

気になる項目をクリックしてね