2026年秋が、なんだかもう待ちきれない。そんな情報が飛び込んできました。スマートフォンの世界はまさに日進月歩ですが、次の「Pro」は、これまでのiPhoneのイメージをガラリと変えるかもしれません。
信頼できる(と噂の)リーカーが、次期iPhone 18 Proのラインナップについて、かなり「攻めた」カラーバリエーションを予測しているんです。もしこれが本当なら、デザイン重視派にとっては「買い」一択かも?
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ついに登場?「バーガンディ」と「コーヒー」という選択肢
今回のリークで最も注目されているのが、ずばり「色」。なんでも、iPhone 18 Proでは、これまでのクールな路線から一転、深みのある暖色系が採用される可能性があるというのです。
Weiboで有名なリーカー「Instant Digital」氏(Digital Chat Stationとしても知られていますね)によると、候補として以下の名前が挙がっています。
- コーヒーブラウン
まるで淹れたてのエスプレッソ。落ち着いた大人のブラウンで、iPhone XS時代のゴールドや、噂のiPhone 16 Pro「デザートチタン」の流れを汲む、洗練された色合いになりそうです。 - バーガンディ
深い赤ワインのような、ベルベット調のフィニッシュ。単なる赤ではなく、ブラウンやパープルのニュアンスも感じさせる、非常に高級感のある色になるのではと期待されています。 - ロイヤルパープル
パープル自体はiPhone 14 Proなどでもありましたが、今回はより「ロイヤル」な、赤と青が絶妙に調和したエレガントな紫になるかもしれません。
これまでiPhoneといえばスペースグレイやシルバーといった無機質なイメージが強かっただけに、この「コーヒー」や「バーガンディ」が実現すれば、大きな話題を呼ぶこと間違いなしです。

衝撃!「黒」がなくなる?iPhone 17 Proからの新潮流
そして、もう一つ気になる情報が。 なんと、iPhone 18 Proのカラーパレットには「黒が残らない」というのです。
この流れは、実はiPhone 17 Proから始まると予測されています。17 Proでは従来の黒やグレーがなくなり、代わりにシルバー、ディープブルー、そして鮮やかな「コズミックオレンジ」が採用されるとか。
18 Proもその流れを引き継ぐとなると、Proモデルのカラーストラテジーが根本から変わることになりますね。
色だけじゃない!中身も「異次元」レベルの進化か
もちろん、iPhone 18 Proの魅力は色だけではありません。まだ噂の段階ですが、とんでもないスペックアップがささやかれています。
A20プロセッサ TSMCの最先端「2nm技術」で製造されるという次世代チップ。処理速度も電力効率も、現行モデルとは比べ物にならないレベルになるかもしれません。
可変絞りメインカメラ まるで一眼レフ。光の量を調整できる可変絞り(F値を変更できる機能)が搭載されれば、写真の表現力が劇的に向上しそうです。
次世代C2モデム より高速で安定した通信が期待できます。
画面下Face ID ついにノッチやアイランドが完全に消える?画面の下にFace IDが埋め込まれ、よりスッキリした全画面デザインが実現するかもしれません。
これだけの進化がもし本当なら、2026年が待ち遠しくてたまりません。

2026年、私たちは「何色」のiPhoneを手にするか
今回は、iPhone 18 Proに関する最新のリーク情報、特に「バーガンディ」や「コーヒー」といった新しい暖色系の噂を中心にお届けしました。
もちろん、これらはすべて2026年秋の発売まで「噂」の域を出ません。しかし、AppleがProラインナップに新しい高級感と温かみをもたらそうとしているのなら、それはとても興味深い変化です。
スペックの進化もさることながら、毎日手に取るものだからこそ「色」は重要。すでに「iPhone 18 Fold」(折りたたみモデル!)のために2026年の買い替えを決めている人もいるようですが、このProモデルのカラバリ次第では、悩ましい選択を迫られることになりそうですね。
個人的には、深みのある「バーガンディ」に期待大です。あなたは、何色が登場すると思いますか?

