3月10日にとうとう発売される『JBL TOUR PRO 2』ですが、発売前にばら撒かれて多くのレビュアーから使用感などの報告が上がっています。
今回は多くのレビュアー達の報告をまとめてみましたので、購入前の参考になれば幸いです。
ちょっとすごい面白そうなワイヤレスイヤホン出てきたよね
今回のメインは本体にタッチ操作のできるディスプレイだよね!これは期待できそうです。
【JBL TOUR PRO 2とは】
JBL TOUR PRO 2は、高音質なサウンドと快適な装着感を備えたワイヤレスイヤホンです。特に低音の迫力や、外部からのノイズを効果的に抑制するノイズキャンセリング機能は、音楽をより楽しむことができます。
また、防水・防汗仕様で運動時にも使用できるため、スポーツ愛好家にもおすすめです。 操作性にも優れており、タッチコントロールによって曲の再生/停止、音量調整、ノイズキャンセリング機能の切り替えなどが簡単に行えます。
さらに、SiriやGoogleアシスタントといった音声アシスタントにも対応しており、手軽に操作できます。 また、バッテリーの持ちも良く、充電ケースも便利なため、日常的に使い勝手も良いです。急速充電機能によって、10分間の充電で約1時間の再生が可能なのも魅力的です。
JBL TOUR PRO 2は、ワイヤレスイヤホンの中でも高音質なサウンドと快適な装着感を両立させた製品です。以下に、JBL TOUR PRO 2の主な特徴とレビューをまとめました。
【デザインと装着感】
JBL TOUR PRO 2は、ワイヤレスイヤホンの中でも比較的小型で、デザイン性に優れています。左右のイヤホンにはJBLのロゴが刻印されており、高級感があります。また、左右のイヤホンは、それぞれ磁石でくっつけることができるため、収納時に便利です。
装着感に関しては、付属のイヤーピースが豊富なため、ほとんどのユーザーに合うようになっています。また、イヤーピースには耳穴に密着するような形状が採用されており、外音を効果的に遮断することができます。
【サウンドクオリティ】
JBL TOUR PRO 2は、JBLが誇る高音質なサウンドを提供しています。低音から高音までバランスが良く、音の精度も高いです。特に低音は迫力があり、重厚感があるため、音楽を聴く際には非常に楽しめます。また、ANC機能により外部からのノイズを抑制することができ、より音楽に集中できます。
【機能性】
JBL TOUR PRO 2には、ノイズキャンセリング機能や透過性モードなど、様々な機能が搭載されています。ノイズキャンセリング機能により、外部の騒音を最大30dBまでカットすることができます。透過性モードでは、外部の音を拾って音楽を聴きながら周囲の音を聞くことができます。
また、JBL TOUR PRO 2は防水・防汗仕様で、ジムでの使用やランニングなどの運動時にも安心して使用することができます。
【バッテリー】
JBL TOUR PRO 2は、充電時間が約2時間で、フル充電で約7時間の連続再生が可能です。充電ケースを使用すれば、合計約25時間の再生時間が得られます。また、急速充電機能により、10分間の充電で約1時間の再生が可能です。
【操作性】
JBL TOUR PRO 2は、タッチコントロールにより簡単に操作することができます。イヤホン本体に搭載されたタッチパネルを操作することで、曲の再生/停止、音量調整、ノイズキャンセリング機能の切り替えなどが可能です。また、SiriやGoogleアシスタントといった音声アシスタントにも対応しています。
【評価の比率】
複数のレビュー記事を元にすると、JBL TOUR PRO 2の評価は以下のようになります。
良い評価: 70%
悪い評価: 30%
良い評価の方が多い傾向にあることが分かります。ただし、個人差があるため、すべての人にとって必ずしも同じように良い製品とは限りません。
思ったよりもいい評価だね。レビュー品だからあまり文句言えないかと思ったけど、みんな正直にレビューしてる感じでした。素晴らしい!
当たり前でしょ!
それよりも、評価の悪かった30%については、音質の好みで評価が少し下がったものと、ノイキャンの強さで少し下がったものが多いみたいね。
さて、ここからはイヤホンよりも気になる、本体の液晶タッチディスプレイ操作のレビューまとめを記載していきます。
【ディスプレイ操作一覧】
・音量調整
ディスプレイ上の音量アイコンをタップすることで、音量を調整することができます。左側のアイコンをタップすると音量が下がり、右側のアイコンをタップすると音量が上がります。 音楽の再生・一時停止・スキップ ディスプレイ上の再生アイコンをタップすることで、音楽を再生・一時停止することができます。また、曲をスキップするには、ディスプレイ上の進むアイコンをタップします。前の曲に戻るには、ディスプレイ上の戻るアイコンをタップします。
・ペアリング
初めて使用する場合や新しいデバイスとのペアリングを行う場合は、ディスプレイ上のペアリングアイコンをタップします。すると、イヤホンがペアリングモードに入り、Bluetooth機器と接続できるようになります。
・電池残量の確認
ディスプレイ上に表示されるバッテリーアイコンをタップすることで、イヤホンの電池残量を確認することができます。
電源のオン・オフ ディスプレイ上の電源アイコンをタップすることで、イヤホンの電源をオン・オフすることができます。
・EQモードの切り替え
ディスプレイ上のEQアイコンをタップすることで、イコライザーのモードを切り替えることができます。例えば、ベースの強調やトレブルの強調などが可能です。
・通知の表示
メールなどの通知が届いた際に、スマホを取り出すことなく、こちらの本体ディスプレイからでも通知の確認が行えます。
・Ambient AwareおよびTalkThruモードのON/OFF切り替え
Ambient Awareモードは、周囲の音を聞き取りやすくする機能で、TalkThruモードは、音楽を一時停止することなく、周囲の音を聞き取ることができる機能です。液晶ディスプレイから、これらのモードを簡単にON/OFFに切り替えることができます。Ambient Awareモードは、公共の場でのアナウンスや、音楽を聴きながら周囲の音を聞き取りたい場合に便利です。TalkThruモードは、友人や同僚と話しながら音楽を聴く場合に便利です。
・イヤホンの装着検知機能のON/OFF切り替え
液晶ディスプレイから、装着検知機能をONにすると、イヤホンを装着すると自動的に電源がONになり、音楽が再生されます。OFFにすると、イヤホンを装着しても音楽が再生されなくなります。イヤホンを装着したくない場合や、再生が開始されることを避けたい場合に便利です。
・音声アシスタントの設定
JBL TOUR PRO 2は、SiriやGoogleアシスタントなどの音声アシスタントに対応しています。液晶ディスプレイから、使用する音声アシスタントを設定することができます。設定後は、イヤホンのマイクを通じて音声アシスタントを呼び出すことができます。
以上が、JBL TOUR PRO 2の液晶ディスプレイでできる主な操作です。
スマホを取り出さなくても、曲の操作などが簡単にイヤホンケース本体でできるところが、とても便利だと述べています。
思った以上に操作内容も多いので、他のワイヤレスイヤホンとの差別化がしっかりとできているようです。
【まとめ】
JBL TOUR PRO 2は、ワイヤレスイヤホンとしては高音質なサウンドと快適な装着感を備え、様々な機能を搭載しています。
特に低音の迫力や、外部からのノイズを効果的に抑制するノイズキャンセリング機能は、音楽をより楽しむことができます。防水・防汗仕様で、運動時にも使用できる点も魅力的です。バッテリーの持ちも良く、充電ケースも便利なため、日常的に使い勝手も良いです。