読書好きに朗報!Ankerから、Kindle専用の新型ワイヤレス充電ドックが発表されました。以前から実は発売されていましたが、ずっと在庫切れ。今回のKindle新作発売をきっかけに、新型充電ドックを発売。さらに対応機種も拡大し、より使いやすくなったこの製品の魅力を解説していきます。
AnkerのKindle専用の新型ワイヤレス充電ドック最新情報まとめ
1. 新型Anker Kindleワイヤレス充電ドックの概要
Ankerは以前からKindle Paperwhite Signature Edition (2022年モデル)に対応したワイヤレス充電ドックを販売していましたが、今回、対応機種を拡大した新型モデルをリリースしました。Kindle Paperwhite Signature Edition (2022年、2024年モデル)に加え、Kindle Colorsoft Signature Edition (2024年モデル)にも対応。さらに、薄いケースを装着したままでも充電できるようになりました。
2. 7.5Wの急速充電と便利なLEDインジケーター
新型充電ドックは、旧モデルと同様に7.5Wの急速充電に対応。Kindleを約2.5時間でフル充電できます。また、充電状態を示すLEDインジケーターも搭載されており、充電状況が一目で分かります。
3. デザインと価格
ダークグレーのベースに、斑点のあるグレーの布製カバーが施されたスタイリッシュなデザイン。Kindleを置くためのくぼみも設けられており、安定して充電できます。価格は北米で39.99ドル、カナダで54.99カナダドル、EU諸国で39.99ユーロ。旧モデルよりも若干値上がりしていますが、対応機種の拡大と機能向上を考えると、妥当な価格設定と言えるでしょう。
11月8日現在、日本での発売は未定ではありますが、前作の11世代対応版は日本でも発売されていましたので、もう少ししたら、日本Amazonでは発売はされるものと思われます。
まとめ
Kindle Paperwhite シグニチャーエディションは、あなたの読書ライフに欠かせない相棒ですよね。日々の充電、たまにならケーブルを繋ぐのも悪くありません。でも、もっとスマートに、もっと快適に、Kindleとの時間を過ごしたいと思いませんか?
実は、知る人ぞ知るKindleの人気アクセサリー、Ankerのワイヤレス充電スタンド。前作の第11世代対応版は、純正ケースを装着したままワイヤレス充電ができるという利便性で、ヘビーユーザーの心を掴んでいました。まるで書見台のようにKindleを置いておくだけで充電できるスマートさも魅力。まさに、Kindleを愛する人のための逸品と言えるでしょう。
しかし、今年の7月以降、突然在庫切れとなり、販売再開を待ち望む声も少なくありませんでした。そしてついに、待望の第12世代対応版が登場!
「バッテリー持ちが良いKindleに、本当にワイヤレス充電が必要?」と疑問に思う方もいるかもしれません。確かに、頻繁に充電する必要はありません。でも、このスタンドは単なる充電器ではありません。Kindleをもっと身近に、もっと快適に使えるための、まさに”スマート読書スタンド”なのです。
ケーブルの煩わしさから解放され、いつでも最適な角度で読書に没頭できる。そんな快適さを、あなたのKindleライフにも取り入れてみませんか?
※11/27現在ブラックフライデー先行販売にて『Kindle Paperwhite』がかなり安くなっています。