iPhone 17は念願の120Hz ProMotion ディスプレイ搭載でさらなる進化へ!

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Appleの最新モデルiPhone 16シリーズの発表で盛り上がりを見せる中、早くも来年のiPhone 17シリーズに関する噂が飛び交っています。 今回の噂は、標準モデルのiPhone 17と、よりスリムなモデルとして噂される「iPhone 17 Air」の両方に、120Hz ProMotionディスプレイが搭載されるというものです。これは、iPhoneユーザーにとって大きな朗報と言えるでしょう。

iPhone 17の120Hz ProMotion ディスプレイ搭載の噂

ディスプレイサプライチェーンコンサルタントのRoss Young氏は、MacRumorsに対し、iPhone 17とiPhone 17 Airの両方にProMotionディスプレイが搭載される予定であると明かしました。ProMotionとは、ディスプレイのリフレッシュレートを最大120Hzまで上げることが可能な技術です。これにより、スクロールやビデオ再生がよりスムーズになり、ユーザーエクスペリエンスが向上します。

ProMotionのメリット: スムーズな操作性と省電力性

ProMotionディスプレイは、従来の60Hzディスプレイと比べて、画面の動きがより滑らかで自然になります。特に、ゲームや動画視聴など、画面の動きが激しいコンテンツを楽しむ際に、その効果を実感できます。

また、ProMotionは、必要に応じてリフレッシュレートを下げることも可能です。iPhone 13 Proモデルでは10Hzまで、iPhone 14 Pro以降のモデルでは1Hzまで下げることができ、バッテリー消費を抑えながら常時オンディスプレイを実現しています。

iPhone 17 Air: 新しいモデルの登場?

iPhone 17 Airは、よりスリムなモデルとして噂されています。これは、AppleがiPhoneのラインナップをさらに多様化しようとしていることを示唆しています。iPhone 17 Airがどのようなデザインになるのか、どのような機能を搭載するのか、今後の情報に注目が集まります。

iPhone 17シリーズの発表は2025年9月?

Appleは、通常9月に新しいiPhoneを発表しています。そのため、iPhone 17シリーズは2025年9月に発表される可能性が高いです。

ProMotionディスプレイ搭載により、iPhone 17シリーズの価格は、従来モデルよりも高くなる可能性があります。しかし、Appleは、より多くのユーザーにProMotionディスプレイのメリットを享受してもらいたいと考えているため、価格を抑えるための工夫を凝らす可能性もあります。

正直いえば、Proだけじゃなくて無印のiPhoneでもなかなかのお値段はするわけですよ、それなのにイマドキこの価格帯でリフレッシュレートが120Hz無いとかまですか?って話なんですけどね。それよりもiPhone Airの方が気になりますよね。これは以前から噂されていた、iPhone Slimのことなんでしょうけど、一番怖いのは

『ポケットに入れていたらいつの間にか折れていた…』

なんてことにならない事を祈るばかりです。

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この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

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