Xiaomiが最新スマートフォン「Xiaomi 13 Ultra」を発表しました!
中国本土のXiaomiでは、今年2月にライカとのコラボレーションで5000万画素のソニー製1型センサー「IMX989」を採用した「Xiaomi 13 Pro」を発表したシャオミですが、早くもその上位モデルとなる「Xiaomi 13 Ultra」をリリースしました。
このスマートフォンは、カメラ、画面、プロセッサー、バッテリー、スピーカー、画面保護、防塵・防水性能に各種の最新技術を採用しています。全てが超って事ですね!
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Xiaomi 13 Ultraスペック表
項目 | スペック |
サイズ | 163.18 x 74.64 x 9.06 mm |
重量 | 227 g |
ディスプレイ | 6.73 インチ 2K OLED ハイパーボリック フレキシブル スクリーン |
解像度 | 3200 x 1440 |
プロセッサー | Snapdragon® 8 モバイルプラットフォーム |
メモリ | 12GB / 16GB LPDDR5X |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB UFS 4.0 |
カメラ | メインカメラ: 50MP / 望遠カメラ: 50MP / 超望遠カメラ: 50MP |
バッテリー | 5000mAh(typ) / 90W 有線高速充電、50W 無線高速充電 |
防塵・防水性能 | IP68 |
ネットワーク | 5G / 4G / 3G / 2G |
Wi-Fi | WiFi 6 拡張バージョン、WiFi 5、WiFi 4 および 802.11a/b/g |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
コーデック | AAC / LDAC / LHDC |
その他 | Dolby Vision、AIカメラ、8K動画撮影、防塵防水、HDR、スーパーナイトシーン2.0、スーパームーン、スローモーション撮影、音声起動カメラ |
カメラ性能
まず、カメラには、標準望遠レンズ、長望遠レンズ、広角レンズの焦点距離を表す75mm、120mm、122°のレンズが搭載され、ライカの光学技術が使用されているとのことです。また、画面は、横の画素数が約2000ピクセル程度の解像度を持ち、四隅に穴を開けるクアドラントスクリーン技術が採用されています。
プロセッサー性能
プロセッサーには、高性能なモバイルプロセッサーのSnapdragon® 8 Mobileプラットフォームが使用され、RAMとストレージの規格であるLPDDR5XとUFS 4.0、Xiaomiが独自に開発した高速な読み取り速度を持つFBO Huanxin Storageが搭載されています。
バッテリー性能
バッテリーは、5000mAhの大容量で、急速充電技術のXiaomi The Paper P2急速充電チップや90W Xiaomi The Paper Charges、50W Wired Seconds Pro、Xiaomi Surging Wireless Charger|逆充電が使用され、冷却技術のMi IceLoop Xiaomi Ring Cooling Pumpも採用されています。
よくわからないけど、とにかく大容量で熱くなりにくい!って事ですね。
防水防塵/スピーカー性能
スピーカーは、ステレオスピーカーが搭載されており、とても音質に優れています。
画面保護には、強化ガラスの一種であるCorning Gorilla Glass Victusが使用され、防塵・防水性能はIP68に対応しており、完全に防塵し、水深1.5mまでの水没に耐えることができます。
使っていて問題が全くないレベルですね。スピーカーの音質に期待しちゃいます!
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販売価格
気になる価格は、5999元=117,049円です。
Xiaomi 13が3999元で、Xiaomi13Proが4999元でしたから、まぁ妥当な金額なのではないかと思いますが、最近スマホの価格感覚にバグっているので、これが高いのか安いのかよくわからないです。
しかし、個人的には昔からXiaomiのスマホは、安くてコスパが良いイメージが強いので、そう考えるとちょっと高く感じてしまうかもしれませんね。
とりあえず、まだXiaomi JAPAN公式での販売はありませんので、ご注意ください。