1. 発売日は?
次世代iPad mini、またの名を第7世代iPad miniは、著名な情報源やアナリストによると、2023年9月-10月か2023年春に発売される予定です。
2.予想スペック
新しいiPad miniは、8.5インチの有機ELディスプレイを搭載し、SamsungとLGがパネルを生産するとのことです。
さらにA16チップを搭載し、1200万画素のメインカメラを搭載しています。
デザインはiPadmini6とほぼ変わらないと言われていますが、今よりもベゼルが少し狭くなっているのが特徴です。
また、4GBのRAMと最大ストレージが512GBに変わる模様です。
3. 有機ELディスプレイ
新しいiPad miniで最も注目すべきアップデートは、有機ELディスプレイの採用です。これは、AppleのiPadラインアップでは初めてのことです。
さらに、iPadmini6で問題になっていた、ゼリースクロール現象も解消されると言われています。
コレはちょっと実現しないであろう話ではありますが、iPad mini 7はProMotionディスプレイに対応し、スクロール問題が解消されると予想されていましたが、市場調査会社DSCCのCEOであるロス・ヤング氏によると、このディスプレイを採用するには大幅な設計変更が必要であり、実現は困難であると述べられています。
4. 予想価格
あくまでも予想価格にはなりますが、どこの情報を漁っても最低価格は7万〜8万円ぐらいになりそうとの事です。
iPadmini 6は発売当初は6万円を切る価格でした。最新のiPhoneの半額で買えるハイスペックなサブデバイス、という立ち位置だったのですが・・・。もう気軽に買えないですよね。
5. まとめ
- 次世代iPad mini、またの名を第7世代iPad miniは、2023年9月-10月か2023年春に発売される予定。
- 新しいiPad miniは、8.5インチの有機ELディスプレイを搭載し、SamsungとLGがパネルを生産するとのこと。
- A16チップを搭載し、1200万画素のメインカメラを搭載している。
- デザインはiPadmini6とほぼ変わらないと言われているが、ベゼルが少し狭くなる。
- RAMは4GB、最大ストレージは512GBに変更。
- 有機ELディスプレイの採用により、ゼリースクロール現象が解消されると言われている。
- 新カラーも追加されるとされている。
- 予想価格は最低7万〜8万円ぐらいになると言われている。