2026年11月の発売を控えるカシオの未発表モデル「GMC-2500D」、通称カシオノート(CasioNaut)。海外YouTubeチャンネルに突如アップされた24分間の実機開封動画が、時計ファンの間で大きな波紋を呼んでいる。
映像で白日の下に晒されたのは、フルメタルの質感だけではない。最も衝撃的だったのは、カシオが新たに組み込んだ「磁気式針保持機構」の生々しい挙動だ
物理的に歯車で針をガチガチに固定する従来のアナログ時計とは根本から発想が違う。あえて強い衝撃を受けた際に分針を逃がし、磁気で元のポジションへと自動復帰させる。モジュール5757の仕様書にも明記されたこの仕様は、耐衝撃を謳い続けてきたブランドが辿り着いた、ひとつの到達点と言っていい。破損のリスクを力業で封じ込めるのではなく、柳のように受け流すアプローチだ。
文字盤の造形も従来ラインとは一線を画す。9時位置のスモールセコンド、3時位置に配置された3桁のローリングデイト表示、立体的なアワーマーカーにアンバーカラーのLED。計器感を前面に押し出したレトロフューチャーな顔立ちは、かつての計器時計への強いオマージュを感じさせる。

ケースサイズは46.7×43.8×12.9mm、重さは138g。200m防水を備えつつ、厚みを13mm未満に抑え込んだ設計は、普段使いのシャツの袖口にもすんなり収まる絶妙なバランスだ。
展開は樹脂モデルのGAC-2500(20,900円)から、スチールベゼル仕様のGMC-2500(37,400円)、そして動画に登場したフルメタル仕様のGMC-2500D(49,500円)まで全9種。特に5万円を切るフルメタルモデルは、近年の高価格化が進むメタルGショック市場において、エントリー層の受け皿として強烈な存在感を放つはずだ。
めちゃくちゃカッコイイし、絶対に欲しいけど…かなりの争奪戦になりそうですよね。はぁ…ちゃんと使う人だけじゃなくて、転売ヤーも参戦してくるから絶対に買えないんだろうな…クソガー

