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秋のハイエンドスマートフォン商戦が、かつてない超過密日程で幕を開ける。Xiaomiは次期フラッグシップ「Xiaomi 18 Pro」シリーズの正式発表日を9月23日に決定した。
先行するAppleのiPhone 18 Proに対抗すべく、Android各陣営の動きは極めて慌ただしい。9月21日のVivo X500シリーズ、22日のOppo Find X10シリーズに続き、Xiaomiが23日に投入する。有力メーカー3社が3日連続で旗艦モデルをぶつけ合う異例の展開だ
今回のラインナップには明確な異変がある。これまで技術の象徴として君臨してきた「Ultra」が見送られ、無印のXiaomi 18も年末以降へと後退した。シャオミが今年送り出すストレート型の最上位は、「Xiaomi 18 Pro」と初登場となる「Xiaomi 18 Pro Max」の2機種に絞り込まれている。

ラインナップを絞り込んだ分、注ぎ込まれたスペックは凄まじい。カメラにはメインとペリスコープ望遠の双方に2億画素センサーを採用。次世代の2nmチップセットや最新のM11有機ELパネルに加え、背面サブディスプレイの改良など、惜しみない物量が投入される。
とりわけ常識を覆すのがバッテリー容量だ。最新のシリコン負極技術により、小型のProですら7,000mAh、大型のPro Maxに至っては8,500mAhに達する。モバイルバッテリー顔負けの数値を薄型ボディに詰め込んできた格好だ。
この構成変更からは、Xiaomiの明確な戦略転換が見て取れる。実験的要素の強いUltraをあえて外し、日常での実用性とインパクトを両立させたPro Maxへリソースを全集中させた。カメラ性能を極限まで引き上げつつ、電池持ちという誰もが恩恵を受ける要素で競合を突き放す狙いだ。
課題となるのは、この圧倒的な大容量バッテリーを積みながら、いかに薄さと重量を抑え込めているかだろう。2億画素のペリスコープ機構と相まって、手に持った際の重量バランスが勝負の分かれ目となる。
カメラ性能の頭打ち感が指摘されるなか、超高画素化と圧倒的なスタミナという実直なパワープレイで勝負に出たXiaomi。過密する秋の陣で、この規格外の怪物がどこまで市場を牽引できるか。23日の正式発表で明かされる筐体設計と価格設定から目が離せない。
Source:Weibo

