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ゲーム環境の勝敗を分けるデバイス市場に、ASUSが決定打を放った。約3年ぶりの刷新となるハイエンドコントローラー、ROG Raikiri 2 Proの発表だ。画面の向こうの敵よりも早く動く、その一点に特化したモンスターマシンが姿を現した。
驚くべきは、初代の250Hzから一気に8,000Hzへと引き上げられた異次元のポーリングレート。入力遅延を極限まで削ぎ落とすこの仕様は、コンマ数秒を争う競技シーンで圧倒的な優位性をもたらす。スティックには高精度なTMRサムスティックを新たに採用。摩耗によるドリフト問題をクリアしつつ、ミリ単位の緻密な操作性を担保してきた。
前作のアイコンだったディスプレイはモノクロからフルカラーへと進化し、ステータス視認性だけでなくビジュアル面での所有欲も満たす。さらに競合であるGameSirや8BitDoを猛烈に意識したとみられる、2つのショルダーボタン追加や取り外し可能な背面キーなど、現代のプロコンに求められるトレンドを全方位でカバーした。
実用面での最大の恩恵は、バッテリー駆動時間が48時間から75時間へと大幅に伸びた点。3モード接続の利便性はそのままに、長時間のクラン戦や遠征でも充電の煩わしさからプレイヤーを完全に解放する。
これほどのスペックを詰め込みながら、価格とグローバル展開の時期はまだベールに包まれたままだ。ROGブランド20周年の記念碑的なこの怪物が市場に放たれたとき、既存の高級コントローラーの勢力図が一気に塗り替わるのは間違いない。
Source:Weibo

