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Xiaomiが家庭用ネットワークストレージ(NAS)市場へついに本格参入する。2026年7月1日から中国でクラウドファンディングが始まる初のNASは、スマホのデータ爆発に悩む現代人にとって、最も身近なプライベートクラウドの選択肢になりそうだ。
注目の価格は、4TBモデルが2299人民元(約5万円)から。さらに8TBが2899人民元、16TBが4699人民元と、ストレージ込みの構成としてはかなり手頃なラインを攻めてきた。公開された筐体は極めてミニマル。リビングに置いても違和感のない、家電ライクなコンパクトさが印象的だ。
既存の専門メーカーに対する最大の差別化ポイントは、スマホとの圧倒的な親和性にある。AndroidやiOSとのシームレスな連携を前提としたOS設計が噂されており、PC主動だった従来のデータ管理の常識を覆してくるだろう。
初期構成がフラッシュメモリ仕様との見方もあり、静音性とアクセス速度の面でも期待は大。これまで敷居の高かったNASという存在を、誰もが使えるスマホの延長線上へと引きずり下ろすポテンシャルを秘めている。
7月のクラウドファンディング開始に向けて、近く詳細なスペックも明かされる見込みだ。エコシステム全体の使い勝手が判明したとき、家庭内ストレージ市場の勢力図が塗り替わるかもしれない。
Source:Xiaomi

