Snapdragon 685搭載のRedmi Note 12 4Gを正式発表!こっちが本命だった!

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Redmi Noteシリーズが正式に発表されました。とりあえず今回はRedmi Note 12 4Gの特徴をいくつか紹介したいと思います。

Xiaomi大好き

出たね!Redmi Noteシリーズ!これを待ってたと!

Apple信者

今回発表されたのは「Redmi Note 12 4G」「Redmi Note 12 5G」「Redmi Note 12 Pro 5G」「Redmi Note 12 Pro+ 5G」の4機種だね。

Xiaomi大好き

でも日本国内の正式販売はないやろ?グローバル版買うしかないのかー

お財布ケータイ機能は諦めた方がいいねぇ

まず、注目すべき機能の1つは、Qualcomm Snapdragon 685 SoCに基づく世界初のスマートフォンモデルになることです。

このチップはまだ正式に発表されていませんが、予備データによると、通常の Snapdragon 680 とは異なり、プロセッサ周波数が 2.8 GHz に増加します。これは、ユーザーが電話全体の処理速度の高速化とスムーズなパフォーマンスを期待できることを意味します。

ちなみに、Redmi Note 12 4Gは、Android 13オペレーティングシステムとMIUI 14インターフェイスを採用しています。

ハードウェア仕様に関しては、Redmi Note 12 4Gには標準で4GBのRAMが搭載されています。

さらに、6.67インチのAMOLED画面も搭載されており、フルHD+解像度と120Hzのフレームレートが備わっています。

これは、ユーザーが滑らかで応答性の高いグラフィックスとビデオ再生を備えた非常にクリアなディスプレイを楽しむことができます。

さらに、Redmi Note 12 4Gには、50MP(メイン)、8MP(超広角)、および2メガピクセルの解像度を誇るセンサー付きカメラが搭載されています。

また、33Wの急速充電に対応した5000mAhのバッテリーも搭載されており、長時間の使用にも対応しています。

以上が、Redmi Note 12 4Gの主な特徴です。この電話は、性能と機能の両方に優れており、中価格帯のスマートフォンとしては非常に魅力的な選択肢となっています。

Xiaomi大好き

この価格帯で、リフレッシュレート120Hzとバッテリー5000mAhは、凄すぎひん?

っといったものが正式に発表されてしまったわけですが・・・。

これは・・・つい最近日本公式販売された、Redmi 12Cを完全に殺しにきていますね。

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こちらの記事でもわかるように、Redmi 12Cは非常に残念な性能となっています。その中でも一番驚いたのは、バッテリー容量5000mAhに対して、充電速度が10WのMicro USBコネクタを採用しているということ。

それに比べてこちらの、Redmi Note 12 4Gは同じ容量にも関わらず、USB-C接続の33W高速充電に対応しています。

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この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

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