【速報リーク】Xiaomi Smart Band 10はこうなる！デザイン・スペック・価格の全貌を徹底解説！

2025年6月5日

「コスパ最強」の称号を欲しいままにしてきた、あのスマートバンドの最新モデルの足音が、ついに聞こえてきました。そう、Xiaomi Smart Bandシリーズの最新作、「Xiaomi Smart Band 10」です！

Xiaomiからの公式発表はまだ固く口を閉ざしたままですが、信頼できる情報筋から、そのデザインやスペック、さらには気になる価格に至るまで、核心に迫るリーク情報が飛び込んできました。

スマートバンド戦国時代とも言える今、新たな王者が誕生するのか？前モデルの「Smart Band 9」から一体何が変わるのか？そして、我々のお財布に優しい価格設定は健在なのか？

この記事では、そんなガジェット好きの誰もが気になるであろう「Xiaomi Smart Band 10」のリーク情報を徹底的に分析し、その魅力と進化のポイントをどこよりも分かりやすく、そして熱くお届けします！

記事の内容を音声で聞きたい方はこちら↓

Xiaomi Smart Band 9 スマートウォッチ 21日間連続使用ディスプレイ輝度強化環境光センサー搭載クイックリリース構造 150種類スポーツモードスマートバンド着信通知・LINEアプリ通知 iPhone&Android対応グレイシャーシルバー

シャオミ(Xiaomi)

¥5,480 （2025/06/04 22:10時点 | Amazon調べ）

Amazon

楽天市場

ポチップ

Xiaomi Smart Band 10の気になる情報３選！

最大の変化！さらに見やすく、モダンに進化したデザイン

今回のリークで最も注目すべきは、なんといってもそのデザインの進化です。Xiaomi Smart Band 10は、従来のモデルの良さを引き継ぎつつ、より洗練され、ユーザーの「見やすさ」と「使いやすさ」を追求したフォルムへと生まれ変わるようです。

ついに来た！待望の大画面化＆スリムベゼル

リーク情報によると、Smart Band 10のディスプレイサイズは、現行のSmart Band 9から0.1インチ拡大され、1.72インチの大型AMOLEDパネルを搭載するとのこと。

「たった0.1インチ？」と思うなかれ。このわずかな差が、日々の使い心地に大きな違いを生み出します。ベゼル（画面の縁）がより薄くなることで、本体サイズをほとんど変えずに、画面占有率をグッと高めているのです。これにより、通知の文字が読みやすくなったり、ウォッチフェイスのデザインがより映えたりと、視覚的な満足度が格段に向上することは確実です。

腕元でより多くの情報を、より快適に確認できる。これは、スマートバンドに求められる最も基本的な、そして最も重要な進化と言えるでしょう。

前モデル「Smart Band 9」とのサイズ比較

具体的な数字を見てみましょう。本体サイズはわずかに大きくなりますが、その差はごく僅かです。

Smart Band 9: 46.53 x 21.63 mm
Smart Band 10 (リーク): 46.57 x 22.54 mm

厚みに関する情報はありませんが、この程度の差であれば、装着感が大きく変わることはないでしょう。むしろ、画面が大きくなるメリットの方がはるかに上回ると考えられます。これまでの軽快な着け心地はそのままに、よりリッチな表示を手に入れられるわけです。

スペックを深掘り！中身は堅実に、そして確実に進化

見た目だけでなく、もちろん中身も進化しています。日々の健康管理やアクティビティ記録を支える、その心臓部を見ていきましょう。

より美しく、高精細になったAMOLEDディスプレイ

画面が大きくなるだけではありません。その「質」も向上します。リークされた情報によると、解像度は 212 x 520ピクセル へとアップグレード。ピクセル密度も325PPIから326PPIへと、わずかながら向上しています。

Smart Band 9: 192 x 490ピクセル (325PPI)
Smart Band 10 (リーク): 212 x 520ピクセル (326PPI)

これにより、アイコンやテキストの輪郭がよりシャープに、そしてグラデーションがより滑らかに表示されるようになります。色鮮やかなAMOLEDパネルの特性と相まって、屋外での視認性はもちろん、日常のあらゆるシーンで美しい表示を楽しめるはずです。

バッテリー持ちは健在！安心の21日間駆動

スマートバンド選びで絶対に譲れないポイントの一つが、バッテリーの持ち時間。高機能化に伴いバッテリー消費が激しくなるのは世の常ですが、Xiaomiはその点をしっかり理解しています。

Smart Band 10のバッテリー容量は、現行モデルと同じ233mAhを維持し、公式のバッテリー駆動時間も最大21日間と変更ないようです。毎日充電する手間から解放され、旅行や出張にも安心して持っていけるこの安心感は、Xiaomi Smart Bandシリーズの大きな魅力。その伝統がしっかり受け継がれるのは、非常に嬉しいポイントですね。

OSとセンサー類も順当進化

ソフトウェア面では、Xiaomi独自開発の「HyperOS 2.0」を搭載。これにより、よりスムーズな操作感と、スマートフォンとのシームレスな連携が期待できます。

また、健康管理の要となるセンサー類も抜かりはありません。心拍数などを計測するPPGセンサーや、周囲の明るさに応じて画面の輝度を自動調整してくれる環境光センサーも引き続き搭載。プリインストールされるスポーツモードは150種類以上と、ライトな運動から本格的なトレーニングまで、あらゆるアクティビティをサポートしてくれます。

最重要！気になる発売時期と衝撃の価格【リーク情報】

さて、ここまで魅力的な進化を遂げるSmart Band 10ですが、最も気になるのは「いつ、いくらで手に入るのか？」という点でしょう。今回のリークでは、その核心に迫る情報も明らかにされています。

今回も価格破壊？！驚きのプライスを維持か

リーク元である『XpertPick』は、Xiaomi Smart Band 10の全世界での発売価格を40～50ユーロになると予測しています。

これを現在の為替レートで日本円に換算すると、おおよそ7,000円～8,800円（1ユーロ=175円で計算）となります。もちろん、これはあくまで予測であり、日本での正式な販売価格とは異なる可能性があります。しかし、これだけの進化を遂げながら、1万円を大きく下回る価格帯で登場するとなれば、これはまさに「価格破壊」と言っても過言ではありません。

スマートバンド市場における「コスパの王様」の座は、今回も揺るぎないものとなりそうです。