【発売前から既に人気】イヤホンがモバイルバッテリーに!?Soundcore P41i登場!ANC・長時間再生・スマホ充電、全部入りでコスパ最強か?

Amazon Audible

「あ、スマホの充電がもうない…」「イヤホンも充電しなきゃ…」←

カフェで、電車で、外出先で、私たちは常にバッテリー残量との戦いを強いられています。モバイルバッテリーを持ち歩くのはもはや当たり前。でも、荷物は少しでも減らしたいのが本音ですよね。

そんな悩める現代人に、オーディオブランドAnkerのサブブランドSoundcoreから、とんでもない刺客が登場しました!

その名も「Soundcore P41i」。

一見、スタイリッシュな完全ワイヤレスイヤホン。しかし、その正体は…なんと、モバイルバッテリーとしても使える、前代未聞のANC(アクティブノイズキャンセリング)イヤホンなのです!

今回は、発表されたばかりのこの革新的なイヤホン「Soundcore P41i」について、その驚きの機能と魅力を、どこよりも詳しく、そして熱くご紹介します! ちなみに2025年7月上旬頃発売予定らしいです。

記事の内容を音声で聞きたい方はこちら↓

あわせて読みたい
「バッテリー持ち」重視派に朗報!Galaxy Buds Core登場!FEを超える長時間バッテリー搭載の廉価版ワイ... スマートフォンと共に、今や私たちの生活に欠かせない存在となった完全ワイヤレスイヤホン。AppleのAirPodsをはじめ、ソニー、Boseなど各社が高音質・高機能モデルを競...

Soundcore P41iの最新情報まとめ

まず、Ankerの展示会(呼んでよ!)で大人気だった、Soundcore P41iの位置づけから見ていきましょう。

Ankerといえば、高品質なモバイルバッテリーや充電器で絶大な信頼を得ているブランド。そのオーディオ部門を担うのがSoundcoreです。Soundcoreは、手頃な価格帯から高音質なプレミアムモデルまで、幅広いラインナップで人気を集めています。

最近、プレミアムモデルとして「Liberty」シリーズが話題になりましたが、今回発表されたP41iは、ミドルレンジのANCイヤホンという位置づけ。先行する「P40i」と似た名前ですが、その中身は全くの別物と言っていいでしょう。

P41iは、これまでのイヤホンの枠を超え、「スマートフォンの充電器を内蔵したワイヤレスイヤホン」という、新たなジャンルを切り拓く可能性を秘めています。

最大の衝撃!ケースが3,000mAhのモバイルバッテリーに!

Soundcore P41iの最大にして最強の特徴。それは、充電ケースがモバイルバッテリーとして機能することです。

「え? ケースでスマホを充電できるの?」

そうなんです。しかも、その容量は驚きの3,000mAh!(少なw

一般的なモバイルバッテリーと比べると控えめに見えるかもしれませんが、Ankerによれば、この容量でiPhone 16 Proを約50%、Galaxy S24を約45%充電できるとのこと。

「あと少しだけバッテリーが持てば…」という、あのヒヤヒヤする瞬間。そんなときに、カバンやポケットからサッとイヤホンケースを取り出して充電できるとしたら…? 考えただけでもワクワクしませんか?

しかもType-Cケーブル内蔵!

さらに驚くべきは、このケースにはType-Cケーブルが内蔵されている点です。

つまり、別途充電ケーブルを持ち歩く必要がないのです! ケースからケーブルを引き出し、スマホに挿すだけ。最大10Wで、スマートかつスピーディーに外部デバイスを充電できます。

これは、荷物を極限まで減らしたいミニマリストや、うっかりケーブルを忘れがちな人にとっては、まさに神のような機能と言えるでしょう。

イヤホンとしての実力も侮れない!

「でも、バッテリー機能に全振りして、イヤホンとしての性能はイマイチなんじゃないの?」

そんな心配はご無用です。Soundcore P41iは、Ankerの技術力がしっかりと注ぎ込まれた、本格的なANCイヤホンでもあります。

① 驚異のバッテリーライフ

まず、イヤホン本体のバッテリー性能が素晴らしい。(これはホントに素晴らしい!

  • ANCオフ:最大12時間
  • ANCオン:最大10時間

これだけでも、市場にある多くのイヤホンを凌駕する長時間再生を実現しています。

そして、ケースと組み合わせれば…なんと最大192時間! もはや、充電のことを忘れてしまうレベルです。仮に毎日3時間使うとしても、2ヶ月近く持つ計算になります。旅行や出張が多い方にも、これ以上ない安心感を提供してくれるでしょう。

② しっかり効くANC(アクティブノイズキャンセリング)

ミドルレンジながら、ANC機能も充実しています。

  • 5段階のレベル調整
  • 3つのモード(交通機関、屋外、屋内など)

周囲の騒音レベルや状況に合わせて、最適なノイズキャンセリング効果を得ることができます。通勤・通学中の騒音をシャットアウトして音楽に没頭したり、カフェで集中して作業したりと、様々なシーンで活躍してくれるはずです。

③ クリアな通話品質と迫力のサウンド

通話品質も抜かりありません。6つの内蔵マイクを搭載し、AIアルゴリズムと組み合わせることで、自分の声をクリアに相手に届け、周囲のノイズを低減します。

サウンド面では、11mmの大型ドライバーを搭載。Soundcoreらしい、迫力のある低音とクリアな中高音を楽しめることが期待できます。専用アプリを使えば、イコライザーで自分好みのサウンドにカスタマイズすることも可能です。

④ 便利な機能も満載

その他にも、現代のイヤホンに求められる機能がしっかりと搭載されています。

  • Bluetooth 5.3: 安定した接続と低遅延を実現。
  • マルチポイント接続: 2台のデバイスに同時に接続可能。スマホとPCをシームレスに切り替えられます。
  • IPX5防水: 汗や突然の雨にも安心。スポーツシーンでも使えます。
  • 高速ペアリング: ケースを開けるだけで素早くデバイスに接続。

デザインと価格、そして日本での発売は?

image:buzzap

Soundcore P41iは、機能だけでなくデザインも魅力的。イヤホン本体は耳にフィットしやすい形状で、ケースはモバイルバッテリー機能を搭載しながらも、持ち運びやすいサイズ感に収まっています。内蔵ケーブルもスマートに収納されており、デザイン性を損ないません。

気になる価格ですが、現在イギリスのSoundcore公式サイトでは79.99ポンド(日本円で約16,000円 ※2025年5月時点)で販売されています。アメリカではまもなく89.99ドル(日本円で約14,000円 ※同)で発売予定とのこと。

ミドルレンジのANCイヤホンとして見ても、そしてモバイルバッテリー機能が付いていることを考えれば、非常にコストパフォーマンスが高いと言えるのではないでしょうか。

現時点(2025年5月)では、日本での発売に関する正式なアナウンスはありません。しかし、Anker製品は日本でも非常に人気が高いため、近いうちに日本市場にも導入されることが大いに期待されます!

まとめ

Soundcore P41iは、単なる「便利なイヤホン」ではありません。それは、ワイヤレスイヤホンとモバイルバッテリーという、現代人必須の2つのガジェットを1つに融合させた、革新的なデバイスです。まさに持ち味を活かした!って感じですね。

  • 荷物をとにかく減らしたい
  • スマホのバッテリー切れに悩まされている
  • 長時間再生できるイヤホンが欲しい
  • 手頃な価格で高機能なANCイヤホンを探している
  • 新しいもの好き、ガジェット好き

もしあなたがこれらのいずれかに当てはまるなら、Soundcore P41iは間違いなく「買い」の選択肢となるでしょう。

イヤホンで音楽を聴き、通話し、ノイズを消し、そしてスマホを充電する。ありそうでなかったこのガジェット。これからのスタンダードになるかもしれない!いや、多分ならないけど、似たような商品はこれから出てくるでしょうね!とりあえず、CIOとEarFun辺りがコラボしそうですよね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてくれると励みになります
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
a8mat=3TNOQB+N7XDE+55QO+5ZU29" alt="">
気になる項目をクリックしてね