Anker、iPhone 用の新しい MagGo SD カードリーダーを発表 – マグセーフでもたれかかり可能な便利なアクセサリ

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iPhone ユーザーにとって待望の新製品が登場しそうです。アクセサリメーカーのAnkerが、iPhone向けの斬新なSDカードリーダーを開発中だと情報が入りました。本記事では、この新しいMagGo SDカードリーダーの詳細をお届けします。

Ankerの新しいMagGoシリーズ

Ankerが開発中のこの新しいSDカードリーダーは、同社の「MagGo」シリーズに属する製品です。MagGoシリーズは、iPhoneの背面に磁石で取り付けることができるアクセサリで、充電器やスタンドなどが用意されています。今回のSDカードリーダーもこの流れを汲む製品となっています。

SDカードリーダーの特徴

本製品の大きな特徴は、iPhone本体に磁石で取り付けられることです。これにより、ケーブルを接続する必要がなく、iPhoneに直接取り付けて使用できるのが大きなメリットです。また、本体下部にはUSB-Cケーブルが内蔵されており、iPhoneに接続して使用することができます。SDカードとmicroSDカードの2つのスロットを備えており、最大312Mbpsの高速データ転送に対応しています。

発売時期と価格

Ankerがこの新製品を正式に発表しているわけではありませんが、信頼できる情報筋によると、2023年の夏頃にAmazonで販売される予定だそうです。価格は30ドルから40ドルの間になるとのことです。

今回の話の重要ポイント:

  • Ankerが新しいMagGoシリーズのSDカードリーダーを開発中
  • iPhoneの背面に磁石で取り付けられる設計
  • SDカードとmicroSDカードの2スロットを搭載
  • 高速データ転送に対応(最大312Mbps)
  • 2024年夏頃に米Amazonで30-40ドルで発売予定
  • 日本での発売は未定…ですが!多分出るはず

まとめ

Ankerの新製品は、iPhoneユーザーにとって非常に魅力的なアクセサリと言えるでしょう。ケーブル不要で取り付けられ、高速なデータ転送が可能というのは大きなメリットです。特にクリエイターやビジネスユーザーにとっては必要不可欠なツールになると考えられます。Ankerならではの高品質と利便性が詰まった製品になりそうですね。発売が楽しみです。

とは言え、今はカメラのデータをWi-FiやBluetoothを使ってiPhoneにデータ転送もできる為、どこまで需要があるかはわかりませんけどね。

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この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

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