充電ケースがフィジェットスピナーに?CFMのユニークな新型インイヤーイヤホンが登場!

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低価格帯ワイヤレスイヤホンの常識を塗り替えるモデルが登場した。英Nothingのサブブランド「CMF」が発表した「CMF Buds Neo」は、約3,000円台という驚異的なエントリー価格でありながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)や空間オーディオ、最大52時間のロングバッテリーを惜しみなく詰め込んでいる。

形状は耳への密閉性を高めたインイヤー型。12.4mmの大口径ダイナミックドライバーを搭載し、エントリー機とは思えない迫力あるサウンド設計だ。機能面も手抜かりがない。最大35dBのノイズ低減を誇るANCに加え、外音取り込みや2台同時接続のマルチポイント、IP54防塵防水まで網羅している。

スタミナ性能も圧倒的だ。イヤホン単体で最大11時間、ケース併用なら最大52時間の再生を誇る。10分の充電で5.5時間使える急速充電にも対応し、実用性は上位モデルに引けを取らない。専用アプリ「Nothing X」からイコライザーや低遅延モード、空間オーディオを自在にカスタマイズできる点も心強い。

特に目を引くのが充電ケースの仕掛けだ。ツートンカラーの本体には回転ダイヤルが備わり、手元で回して楽しむ「フィジェットスピナー」として使える。上位モデル「Buds Pro 2」のように音量調節などのスマート機能こそないものの、無駄を逆手に取ったトイ感覚のギミックが所有欲をくすぐる。

この価格帯のイヤホンといえば、機能や質感を妥協した製品が目立つ市場だった。しかしBuds Neoは、必要十分以上のスペックに遊び心あふれるデザインを融合させ、エントリー市場のハードルを一気に引き上げた印象だ。

価格は1,999インドルピー(約21ドル/約3,100円)。8月26日よりインド市場向けに一般発売される。日本をはじめとするグローバル展開の行方は未定だが、この完成度と価格破壊力を見せつけられると、早期の国内投入を期待せずにはいられない。

Source:Flipkart

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この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

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