記事の内容を音声で聞きたい方はこちら↓
中華ゲーム機大手のAnbernicが、またしても市場を揺るがす新型デバイス「RG 55G1」を発表した。
現行のNintendo Switch Liteに酷似したデザインを身にまとったこの横型携帯ゲーム機は、単なる模倣にとどまらない独自のスペックを引っ提げ、エミュレータ機市場に新たな波紋を広げようとしている。
今回明らかになった「RG 55G1」の最大の特徴は、本家Switch Liteの弱点を的確に潰してきた点にある。
スティックのドリフト問題に終止符を打つ「3Dホール効果式サムスティック」を左右対称に配置し、その周囲には怪しく光るRGBリングライトを搭載。
さらに、高負荷なゲームプレイを想定した冷却ファンや、前面を覆う2.5Dガラス、操作性の高いホール効果トリガーなど、本家を超えるビルドクオリティを予感させる。
コミュニティの間では、5.5インチの液晶パネルやSnapdragonプロセッサの搭載を予想する声が上がっており、もしこれが事実なら、単なるレトロゲーム再生機を超えた高いパフォーマンスが期待できる。
カラー展開もインディゴ、レトログレー、ブラックの3色が用意され、かつてのゲームファンのノスタルジーを刺激する仕掛けも万全だ。
詳細なスペックや価格、発売時期はまだベールに包まれているが、任天堂の現行デザインに真っ向から挑むAnbernicの姿勢からは、明確な自信が透けて見える。

