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突如ネット上を騒がせた「GTA 6」の最新リーク動画。本物かAI生成かといった真偽を巡る議論が飛び交うなか、実態は1年以上前に記録された初期ビルドの映像である公算が高まってきました。
拡散されたのは、複数のゲーム内プレイ映像やマップ画像です。著名なインサイダーであるNateTheHate氏をはじめとする情報筋によると、流出したデータは現在進行中のプレビュー版ではなく、過去の開発段階で残された古いバージョンに過ぎないといいます。

流出映像の一つを検証した結果、2023年11月にリリースされたエンコーダー「FFmpeg 6.1」が変換に用いられていた事実も浮上しました。動画のファイル作成時期が2023年末以降である以上、素材となった映像自体はそれ以前に撮影された旧データである裏付けといえます。つまり、ネット上で出回っている粗削りなビジュアルや挙動は、スタジオが現在仕上げている最新のクオリティを反映したものではありません。
一連の騒動を受け、開発元のロックスター・ゲームスは即座にDMCA(デジタルミレニアム著作権法)に基づく削除申請を発動。主要SNSから関連投稿が次々と消去されています。この迅速な法的措置こそが、映像の信憑性と開発元が敷く厳格な情報統制を物語っています。
期待値の高さゆえに断片的な情報が過剰反応を呼ぶのは、巨大タイトルならではの宿命です。旧ビルドの流出に惑わされることなく、正式な形で公開される続報を冷静に見極めたいところです。
Source:ResetEra

