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シャオミが開発中と噂される次世代折りたたみスマートフォン「Xiaomi 18 Fold」の輪郭が、独自UIであるHyperOSの最新ランチャーから漏れ出た。現行のMix Fold 4よりも縦幅を抑え、展開時の横幅を広げたコンパクトかつワイドな新フォーマットへの移行。スマホとしての扱いやすさと、開いた際の大画面の迫力を両立させる、折りたたみデバイスのひとつの到達点と言える。
リークされた画面構成を既存のファーウェイ製端末のディスプレイに重ね合わせると、その親和性の高さに驚かされる。従来の縦長すぎる折りたたみスマホは、閉じた状態での画面の窮屈さが課題だった。しかし、この新形状であれば、普段使いのスマートフォンと全く変わらない感覚で操作できる。
Xiaomi's upcoming foldable Smartphone home screen layout is leaked. The proportions confirms the adoption of wide screen format 😏~
— Kartikey Singh (@That_Kartikey) June 5, 2026
Via: 小白测评 pic.twitter.com/cjvA06T8wS
ハードウェアへの妥協もない。2億画素の圧倒的な解像度を持つカメラや、新開発の「Xring O3」チップセットの搭載が噂されている。さらにサムスンやアップルの競合機とは異なり、伝統のライカ共同開発によるトリプルカメラを維持する見込みだ。
ただ、日本のユーザーにとって悩ましいのはその供給体制。Xiaomi 18 Proなどの通常フラッグシップが欧州へと販路を広げる一方で、この折りたたみモデルは中国国内限定にとどまる可能性が指摘されている。これほどの進化を遂げたガジェットが、限られた市場だけで消費されるのは実にもったいない。
折りたたみスマホは、単なる「薄さ」の競争から「画面比率の最適解」を探るフェーズへと完全に移行した。シャオミが提示するこのワイドな新形状が市場を席巻すれば、追う立場であるアップルの開発ロードマップにも少なからず影響を与えるに違いない。

