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名作『バイオハザード コード:ベロニカ』のフルリメイク版開発と、それに続く超大型DLCの2028年投入計画が海外リークで浮上した。カプコンはこれまでシリーズの合間を埋めてきた外伝タイトルの開発を控え、完成度の高い追加コンテンツにリソースを集中させる戦略へ完全にシフトしつつある。
著名リーカーのDusk Golem氏によると、2027年前半に向けて『バイオハザード ベロニカ』リメイク版の本編が発売され、その約1年後となる2028年に大規模なストーリー拡張コンテンツが配信されるという。開発を手掛けるのは『バイオハザード RE:2』や『RE:4』を大ヒットに導いた門井一典氏と安保康弘氏のタッグだ。対応ハードにはPS5やXbox Series X/S、PCに加え、任天堂の次世代機も名を連ねる。
今回のリークで特に注目したいのは、カプコンの開発構造そのものの変容だ。プロデューサーの川田正親氏が示唆した通り、現在の同社はナンバリング新作と本編リメイクへリソースを極限まで集中させている。かつてのように独立した外伝作品を一本組み上げる余裕を排し、代わりに『RE:4』の「セパレート ウェイズ」のような完成度の高い大型DLCでタイトル間の空白期を繋ぐ構想が見えてくる。
このアプローチは極めて合理的だ。巨大化し続ける開発ラインを無理に分散させず、本編のアセットやエンジンをフル活用しながら、プレイヤーへ濃密な追加体験を届けることができる。オリジナル版『ベロニカ』には直接的な追加シナリオが存在しなかっただけに、リメイクで描かれる新たな物語への期待値は一気に高まる。
大型ゲームの開発長期化が業界の課題となる中、カプコンが挑む「本編リメイク+大型DLC」のセット展開は、今後のAAAタイトルにおける一つの正解を示すかもしれない。公式からの続報をじっくりと待ちたいところだ。
Source:Nintendoeverything


