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折りたたみスマホの歴史が、ついに大きな転換点を迎える。サムスンの次世代モデル、Galaxy Z Fold 8(ワイド)の全貌がリークされ、これまでの常識を覆す201gという驚異的な軽さと、長年の弱点だった画面の折り目がついに消滅することが判明した。単なるスペック向上にとどまらず、通常のフラッグシップスマホを駆逐しかねない、極めて戦略的な進化だ。
Let's continue with the Samsung Galaxy Z Fold8 Ultra.
— Ice Universe (@UniverseIce) June 2, 2026
The device still weighs 215g, exactly the same as the Galaxy Z Fold7. However, the battery capacity has been increased from 4,400mAh to 5,000mAh, and charging speed has been upgraded to 45W.
The unfolded thickness has been…
最大の衝撃は、大画面化と大容量化を果たしながらも、一般的なスマートフォンと変わらない軽さを実現した点にある。リーク情報によると、インナー画面は7.8インチ、カバー画面は5.4インチで、扱いやすい4:3のアスペクト比を採用。
バッテリー容量を前作の4400mAhから4800mAhへと大幅に増量し、45Wの急速充電に対応させながら、重量はわずか201gに抑え込んできた。現行のGalaxy S26 Ultraが214gであることを考えると、折りたたみ構造でありながら、通常の最上位モデルより軽いという驚くべき逆転現象が起きている。
この軽量化を支えるのが、展開時4.5mmという圧倒的な薄さだ。さらに、ユーザーが長年不満を抱いていたディスプレイ中央の折り目が、先行する中国メーカーのOppo Find N6と同等か、それ以上に目立たなくなると報じられている。これまでのサムスンは耐久性を最優先するあまり、折り目の改善には消極的だったが、競合の猛追に危機感を募らせ、ヒンジとパネルの設計を根本から見直した格好だ。
カメラシステムも抜かりがない。新しい50MPのメインセンサーと超広角を組み合わせたデュアル仕様となり、iPhone 17 Proのように高精細な24MPモードでの撮影が可能になるとみられる。今後噂されるアップルの折りたたみ式iPhone Ultraはこれよりも重くなると予測されており、サムスンは軽さと実用性の絶対的なアドバンテージで先行逃げ切りを図る構えだ。
この完成度を見せつけられると、折りたたみスマホは一部のギーク向けの道具から、誰もが日常使いできるメイン端末へと完全に昇華した印象を受ける。サムスンは2026年7月22日にロンドンで開催するGalaxy Unpackedイベントでこの新ハードウェアを正式発表する見通しだ。



