Bose、2つのワイヤレスイヤホンに念願のマルチポイント接続機能を追加【やっとかよ!】【今更ながら!】【対応遅すぎwww】

Amazon Audible

Boseは、ハイエンドワイヤレスイヤホンであるQuietComfort Ultra EarbudsとQuietComfort Ultra Open Earbudsにマルチポイント Bluetooth接続機能を追加しました。この機能により、ユーザーは2つのデバイスに同時にイヤホンを接続できるようになりました。今回のアップデートは、Boseのワイヤレスイヤホン製品の価値をさらに高めるものと言えるでしょう。

Bluetooth マルチポイント接続機能の追加

Bose QuietComfort Ultra EarbudsとUltra Open Earbudsに新しく追加された機能は、Bluetooth マルチポイント接続です。これにより、ユーザーはスマートフォンやタブレットなど、2つのデバイスに同時にイヤホンを接続できるようになりました。

これは、会議中にスマートフォンとタブレットを切り替えたり、音楽を聴きながらスマートフォンで通話したりと、マルチタスクを行う際に非常に便利な機能です。

Bluetooth マルチポイント接続の設定方法

Bluetooth マルチポイント接続のアップデートは、Bose アプリから手動でダウンロードおよびインストールする必要があります。アップデートが利用可能かどうかを確認するには、Boseアプリで[設定]>[製品の更新]をタップします。

アップデートをダウンロードしてインストールすると、イヤホンが再起動し、[ソース]タブに[マルチポイント接続]オプションが表示されます。このオプションをオンにすれば、2つのデバイスに同時に接続できるようになります。

Bose Ultra Open Earbudsのバグ修正

今回のアップデートには、Bose Ultra Open Earbudsの一部バグの修正も含まれています。具体的には、接続の安定性の向上と音声ピックアップの最適化が行われています。これにより、Ultra Open Earbudsの使用体験がさらに向上することが期待できます。

気になる項目をクリックしてね

まとめ

Boseのハイエンドワイヤレスイヤホンに追加されたBluetoothマルチポイント接続機能は、ユーザーの利便性を大きく向上させるものと言えるでしょう。同時に2つのデバイスに接続できるようになったことで、会議やマルチタスクでの使用がより快適になります。

さらに、Ultra Open Earbudsのバグ修正により、Boseワイヤレスイヤホン全般の品質も高まっています。今回のアップデートは、Boseのイヤホンラインナップをさらに魅力的なものにしたと評価できるでしょう。

なんていうか、その、、遅すぎませんか?マルチポイント対応に期待して買った人も忘れてるまであるよ…とは言え、今はちょうどAmazonセールやってるので、これを機に購入に踏み切っても良いかもですね。

私はあまり低音が強いの好きでは無いので、中高音が得意なTechnicsのフラッグシップモデルをお勧めしています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてくれると励みになります
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

気になる項目をクリックしてね