Xiaomi Watch S3の特徴
1.43インチAMOLEDディスプレイ
Xiaomi Watch S3は、60Hzの高リフレッシュレートと鮮明な画質を備えた1.43インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載しています。スタイリッシュなベゼルが落下などによる傷から画面を保護します。それらはシームレスに一体化されており、高級感を演出しています。
交換可能なベゼル
Xiaomi Watch S3は、従来の腕時計からインスピレーションを得た質感の高さが特徴です。機能性と洗練さを両立し、デザインごとに特別なスタイルを持っています。着せ替え用ベゼルを装着すると、サウンドとともに専用ウォッチフェイスに自動的に切り替わります。繊細なメカニズムによってもたらされる、今までにない体験をお楽しみください。
数百種類もの豊富なウォッチフェイス
腕時計としての伝統的な要素と最新のトレンドを融合した、様々なウォッチフェイスデザインを用意しました。エレガントかつダイナミックなものから、繊細でシンプルスタイルなものまで、あなたのお気に入りの1つを見つけてみてください。
150種類以上のワークアウト・スポーツモード
屋内外でのランニング、ウォーキング、サイクリングなど、150種類以上の様々なプロスポーツモードに対応しております。また、Xiaomi Watch S3は新たにスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツにも対応しました。進化したデュアルセンサーの搭載により運動検出機能が向上し、より正確なモーション検出ができます。
クイックジェスチャーコントロール
手首を動かすだけで、片手で操作できるようになりました。手首をひねったりフリックしたりすると、Bluetoothを経由した通話拒否やAlexaの起動、天気情報の表示、写真撮影など、スマートフォン上のカスタマイズした機能にリンクできます。
Xiaomi Watch S3のスペック
スペック | 詳細 |
---|---|
ディスプレイ | サイズ: 1.43インチ |
タイプ: 有機EL(AMOLED) | |
解像度: 360 x 360ピクセル | |
リフレッシュレート: 60Hz | |
ベゼル | 素材: ステンレススチール、セラミック、カーボンファイバー |
交換可能 | |
ウォッチフェイス | 数百種類以上 |
カスタマイズ可能 | |
スポーツモード | 150種類以上 |
屋内モード: ランニング、ウォーキング、サイクリング、ヨガ、ピラティスなど | |
屋外モード: ランニング、ウォーキング、サイクリング、ハイキング、スイミングなど | |
健康モニタリング | 心拍数モニタリング: 24時間連続モニタリング |
血中酸素レベル測定: 手動測定 | |
睡眠モニタリング: 睡眠の質の追跡 | |
ストレスモニタリング: ストレスレベルの追跡 | |
その他の機能 | Bluetooth通話: 対応 |
GPS: 内蔵 | |
NFC: 対応(日本国内対応) | |
防水: 5ATM防水 | |
バッテリー持続時間: 最大15日間 | |
充電方式: ワイヤレス充電 | |
サイズと重量 | ケースサイズ: 46.5mm x 46.5mm x 12.8mm |
重量: 約46g(ストラップを除く) | |
対応OS | Android 6.0以降 |
iOS 10.0以降 | |
パッケージ内容 | Xiaomi Watch S3 本体 |
充電ケーブル | |
ユーザーマニュアル |
まとめ
シャオミ・ジャパンから発売されたスマートウォッチ「Xiaomi Watch S3」は、円形ディスプレイを採用しながらも手頃な価格で購入できる魅力的な製品です。このウォッチは、他のXiaomi製ウェアラブルデバイスと比べて最も高価なフラッグシップモデルと位置づけられています。
通常価格は18,980円ですが、3月1日から始まったAmazon新生活応援セール中なら17,980円という価格となっており非常に魅力的です。
Xiaomi Watch S3は、1.43インチの有機ELディスプレイを搭載しており、標準使用モードで15日間、常時表示モードで5日間の電池持ちを実現しています。
さらに、150種類以上のスポーツモードやL1+L5デュアルバンドGNSS、Bluetooth通話、24時間心拍数/酸素飽和度/ストレスモニタリング、SOS機能など、一般的なスマートウォッチに求められる機能が搭載されています。
ちょっと面白い機能としては、「スキーモード」があります。このモードでは、滑走時間・距離・平均速度などの詳細な記録がスマートフォンアプリから確認できるそうです。まぁ、使用用途はかなり限られますが・・・。
外観については、シンプルで装飾やロゴが控えめなデザインが特徴です。金属素材が多用されており、高品質な質感を持っています。ただし、ケース径が47mmと大きめで厚みもあるため、サイズの相性を考慮する必要があります。
Xiaomi Watch S3は、着せ替えギミックも大きな特徴の一つです。別売のストラップにはダイバーズウォッチ風の目盛りなどが入った交換用ベゼルが付属しており、それに合わせて画面上のウォッチフェイスも専用デザインに切り替わります。さらに、セラミックベゼル+レザーストラップのセットも手頃な価格で購入できるため、着せ替えも楽しむことができます。
さらに、この着せ替え可能な金属パーツのおかげで、前作のベゼルの太さを見事に誤魔化せるんですよね。見た目も良いし、これはナイスアイディアじゃないでしょうかw
まぁ、これだけのスペックとギミックを搭載して2万円を切るというのは、さすがXiaomiさん・・・さすがっす!尊敬するっす!