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ライカの銘を冠したXiaomiの最高峰「Xiaomi 18 Pro」シリーズが、ついに世界市場へと打って出ます。長年待ち望まれたProモデルのグローバル展開という快挙の裏で、見過ごせない手痛い妥協が明らかになりました。中国版に比べ、バッテリー容量が大幅に削り落とされています。]
中国で先行発表されたのは、6.4インチの「Xiaomi 18 Pro」と6.9インチの大型モデル「Xiaomi 18 Pro Max」の2機種。無印モデルの投入を年末へと先送りし、上位ラインを前面に押し出す変則的な戦略です。何より世界中のユーザーを沸かせたのは、独自OS「HyperOS」の内部コードや公式ティザーから判明した、海外投入の確定情報でした。
ところが、その熱気に冷や水を浴びせたのがバッテリー仕様です。判明した海外版のスペックは、中国版に比べて明らかに控えめな数字に留まります。Proは7,000mAhから6,000mAhへ、最上位のPro Maxに至っては8,500mAhから7,050mAhへと、約1,450mAhもの大幅削減を強いられました。最大90Wから100Wの急速充電こそ維持されるものの、絶対的な容量差は埋めようがありません。

各国の厳格な輸送規制や安全認証、あるいは薄型軽量化への配慮が背景にあるとはいえ、ハイエンド機においてバッテリーのダウングレードは手痛い失点です。競合各社が省電力性能とスタミナの底上げを競うなか、消費電力の大きいライカ協業カメラや最新チップをフル稼働させる端末にとって、この削り幅は日常の使い勝手に直結します。スペックシート上の見劣りは、玄人層の購買意欲を鈍らせる要因になりかねません。
Xiaomi Globalは星空を思わせる新色「ギャラクシーブルー」を予告し、年内の市場投入へ向けてカウントダウンを始めています。ライカの卓越した描写力を世界中で味わえる意義は極めて大きいだけに、中国版の驚異的なスタミナを知ってしまったファンが、この割り切りをどう評価するのか。近く明かされる正式な価格設定と実駆動時間が、世界市場での勝敗を分ける決定打になります。
Xiaomi 18 Pro Series is going global this year.
— Xiaomi (@Xiaomi) September 23, 2026
The world's first smartphones powered by @Snapdragon Dual 8 Elites.
Get ready! pic.twitter.com/cI1WfNrqau

