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日常的に身につけるスマートバンドの二大課題、「屋外での見やすさ」と「充電の手間」。この決定打となる注目機が、いよいよ世界に向けて放たれる。
Xiaomi(シャオミ)がグローバル公式サイトに製品情報を掲載した「Smart Band 11」。9月3日の中国発売に続き、ついにグローバル展開の秒読み段階に入った。今夏から先行投入されていた「Smart Band 11 Active」や「Redmi Watch 6」シリーズに続く、本命中の本命だ。
目を引くのは、トラッカーの常識を覆すディスプレイ性能。1.72インチのAMOLEDパネルは最大2,000ニトという強烈なピーク輝度を誇る。直射日光下でも画面が白飛びせず、屋外ワークアウト中のデータが一目で視界に飛び込んでくる。


さらに驚かされるのがスタミナ性能だ。233mAhのバッテリーを積み、連続駆動時間は最大21日間に達する。多機能ウォッチの大半が1〜2日ごとの充電を強いるなか、3週間にわたって腕につけっぱなしにできる気楽さは、道具としての完成度を一段引き上げる。
デザイン面での攻めも抜かりない。ミッドナイトブラック、グレイシャーシルバー、ミスティックローズ、パールホワイトの4色を揃え、さらに中国国外でも質感に優れた「セラミックエディション」を展開する。加えて非接触決済が可能なNFCモデルも用意され、これまでの「安価なプラスチック製トラッカー」という枠組みを完全に壊しにかかった格好だ。
スマートウォッチ市場において、今回の投入が持つ意味は決して小さくない。高価格帯のウェアラブルが機能過多とバッテリー持ちの悪さで足踏みする隙を突き、シャオミは「ユーザーが毎日直面するストレスの解消」を徹底して尖らせてきた。
現時点で海外市場向けの価格や正確な発売時期は明かされていない。それでも、公式掲載という動き自体がリリースの近さを示している。
Source:Xiaomi

