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世界市場から中国勢の最上位「Ultra」モデルが姿を消す一方、各社は「Pro Max」を軸とした新たなグローバル戦略へ舵を切った。カメラ性能の極致を競い合ってきたハイエンド市場で、いま大きな地殻変動が起きている。
これまでスマホカメラの頂点に君臨してきた中国メーカーのUltra端末だが、次世代では様相が一変する。リーク情報によると、Vivo X500 UltraおよびOppo Find X10 Ultraのグローバル展開は見送られる見込みだ。さらにXiaomi 18 Ultraの開発中止報道も重なり、世界市場で選べるUltraクラスは実質的にサムスンのGalaxy S27 Ultra一択という異常事態に陥りつつある。
Vanilla & Pro Max going global : vivo & oppo
— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) August 25, 2026
xiaomi : all three, vanilla Q1 27
Pro Max price close to Ultra model
Which flagship are you waiting for?
ただし、各社がハイエンド市場を諦めたわけではない。
OppoとVivoは標準モデルに加え、新たにPro Maxモデルを世界展開する計画を進めている。特にVivoは中国国内でティザーを開始しており、登場が有力視されるVivo X500 Pro Maxは、実質的なUltraの受け皿として最先端の撮影体験を届ける役目を担うはずだ。
さらに攻勢を強めるのがXiaomiだ。
同社は史上初となる全ラインナップの世界展開を計画している。無印のXiaomi 18だけでなく、18 Pro、そして18 Pro Maxまでもが中国国外で発売される見通しだ。最上位となるPro Maxは従来のUltra並みの価格帯が予想されており、プレミアム市場のシェアを直接奪いにかかる構えを見せる。
各社が過剰スペック競争になりがちだった「Ultra」の看板を下ろし、より洗練された「Pro Max」で再編を図る次世代フラッグシップ戦線。Galaxy独走に見えるハイエンド市場へどこまで食い込めるか…

