【またも延期の噂】期待の「iPhone Ultra」は9月に出ない?発売延期の噂と気になる“史上最高価格”とは…

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Apple初の折りたたみデバイスとなる「iPhone Ultra」の登場は、当初の予想を大きく覆し、2027年初頭までずれ込む見通しだ。台湾のサプライチェーン情報によると、開発の遅れから9月の新型iPhone発表会での同時発売は見送られ、数ヶ月遅れての市場投入になるという。

最新の報道が指し示すのは、史上最も高価なiPhoneの誕生と、宿敵サムスンとの真っ向勝負。予想される価格はベースモデルで2,000ドル前後、最上位モデルにいたっては2,200ドル前後に達する。

現行の最上位モデルから一気に6割以上も跳ね上がる計算だ。日本国内の価格に換算すれば優に30万円を超える、未知の超高級セグメントへの突入を意味する。

この異例のスケジュール変更により、iPhone Ultraは2027年1月か2月に登場するであろう「Samsung Galaxy S27 Ultra」と発売時期が完全に重なる。これまで秋のApple、冬のサムスンと緩やかに住み分けられていたプレミアムスマホの勢力図。それが新年の幕開けとともに、正面衝突の構図へと一変する。

折りたたみ市場では完全に後発となるApple。しかし市場調査では、参入直後にシェア30%をかっさらい、年間1,100万台を売り上げるとの強気な予測も飛び交う。高価格化が限界を迎えつつあるスマホ市場において、この「30万円の壁」をブランド力だけで突破できるのか、Appleの真価が試される局面だ。

単なる画面の大型化を超えた、価格に見合うだけのイノベーションを提示できなければ、目の肥えたユーザーの財布を開かせるのは容易ではない。

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この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

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