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縦長から幅広コンパクトへ、折りたたみスマートフォンのトレンドが劇変しようとしている。その決定打となりそうなのが、シャオミが開発を進めていると噂される次世代折りたたみ端末、通称「Xiaomi Mix Fold 5(あるいは18 Fold)」の存在だ。
リーク情報によると、この新型モデルは従来の縦長スタイルから脱却し、閉じても扱いやすい幅広なフォームファクターを採用するという。サムスンが今夏にも投入すると目されるGalaxy Z Fold8や、アップルが開発中と噂されるiPhone Ultra(iPhone Fold)の急先鋒に対抗する、まさに市場の勢力図を塗り替える可能性を秘めた一台だ。
The new MIX FOLD 5 will adopt a new wide screen aspect ratio similar to the current Huawei Pura X Max and the upcoming Apple's foldable phone. This will be the industries new trend for foldable devices going forward with more manufacturers set to adopt https://t.co/2LAwirqjVe
— Kartikey Singh (@That_Kartikey) May 27, 2026
特筆すべきは、折りたたみスマホの弱点とされてきたカメラ性能への妥協なきアプローチだろう。ライカ監修のトリプルカメラシステムに加え、メインセンサーには圧巻の2億画素を詰め込んでくるという。薄型化と大画面化のトレードオフで光学性能が犠牲になりがちだった折りたたみ市場において、このスペックは競合への大きな脅威となる。
これまでの折りたたみは、閉じた状態での画面の狭さが実用上のネックとなっていた。しかし、ファーウェイが先行し、サムスンやアップル、そしてシャオミが追随するこの幅広コンパクトこそ、ユーザーが本当に求めていた折りたたみの完成形なのかもしれない。
課題はグローバル展開の有無だ。前作に当たるコンパクト機、Mix Flipの販売動向を巡り、世界市場への投入には慎重な見方もある。だが、ハイエンド市場での存在感を高めたいシャオミにとって、この意欲作が技術力を誇示する最高のフラッグシップになることは間違いない。アップルやサムスンを脅かす第4の選択肢として、正式発表への期待が否応なしに高まる。


Source:Weibo

