記事の内容を音声で聞きたい方はこちら↓
プレミアムワイヤレスヘッドホン市場の覇権争いが、一気に加速してきた。ソニーが1000Xシリーズの記念モデルやWH-1000XM6の新バージョンを投入した直後、ゼンハイザーが次世代フラッグシップ「Momentum 5 Wireless」とみられるティザー広告を公開、迎撃体制を整えた。
公開されたティザー画像には「伝説は続く」の文字が躍る。クローズアップされた外観を見る限り、約4年間にわたり市場で高く評価されてきた現行「Momentum 4 Wireless」の洗練されたミニマルデザインを色濃く受け継ぐ形だ。しかし、その内部には確実な進化が隠されている。
最新のリーク情報によると、新型には47mmの大型ダイナミックドライバーが投入される見込みだ。音質への妥協なきこだわりは健在であり、ソニーのWH-1000XM6リニューアル版(米国価格398ドル)に対して、圧倒的な音響性能で差別化を図る狙いが見て取れる。
さらに、タッチ操作中心だった前作の課題をクリアするためか、実用的なハードウェアボタンが増設されるという噂も現実味を帯びている。確実な操作性を求めるユーザーへの、実利的なアップデート。
完全ワイヤレスイヤホン「Momentum True Wireless 5」との同時展開も噂されるなか、王座奪還を狙うゼンハイザーの仕込みは万全だ。高音質と機能性を極限まで高めたこの新型が、先行するソニーの牙城をどこまで切り崩せるか…
Source:Soundguys
The legend continues… pic.twitter.com/sw59NLOBua
— Sennheiser (@Sennheiser) May 19, 2026

