え?今さら?AirPowerの技術的な問題とは?Appleが再開発を進める噂とは?

皆さんは覚えているでしょうか?AirPowerという製品の発表があったことを・・・

AirPowerは2017年に発表され、iPhone、Apple Watch、AirPodsなどのApple製品を同時に充電できる画期的な製品として話題になりました。しかし、その後、技術的な問題により発売が延期され、最終的には発売中止が発表されました。

しかし、この記事によると、AppleはAirPowerをまだ開発中であり、5年半前に発表されたときと同様に、まだ計画に含まれているとのことです。

具体的には、AppleがAirPowerの開発を再開しており、技術的な問題に対処するために新しい設計を採用しているとされています。

過去に開発を断念した理由の一つは、端末側のコイルと、マット側のコイルがずれていると充電ができないというものでした。

また、iPhoneやAirPodsの充電がQi(チー)規格対応であるのに対し、アップルウォッチは異なる規格を採用していることが判明しました。このため、処理パワーやセンサーを強化する必要があり、開発の難易度とコストが大幅に増大してしまったとされています。

そしてもう一つの理由は、AirPower自体が非常に過熱してしまうことでした。Appleは、過去にサムスンの「Galaxy Note7」の発火問題を経験しており、同様の問題を起こさないように注意していました。しかし、AirPowerが過熱する問題が生じたため、最終的に開発中止を決断したと見られています。

などの理由により一度は開発を断念したと報じられていましたが、ここ最近になって再開発の話が持ち上がってきたわけですが、実際のところAirPowerの正式な発売日はまだ不明です。しかしこの記事によるとAppleがその開発を継続していることが示唆されています。

っていうかですね、発表からもう5年ですよ・・・今は皆それぞれの充電環境も整っていますし、今さらフツーの充電マットが出てきたところで・・・

っと思って記事を書いていたのですが、多分出たら出たで買ってしまうんでしょうね!Apple信者なら・・・くそぅ・・。

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