

スマートフォンのバッテリー寿命に悩まされる時代は、ついに終わりを告げる。
4月21日に中国での発売が公式にアナウンスされたOppoの新型フラッグシップ「Find X9s Pro」。その発表を目前に控え、驚異的なスペックの詳細がリークされた。最大の目玉は、妥協なきカメラ性能と常識を覆すバッテリー容量の両立。
公式にはすでに、ハッセルブラッドのチューニングを施した200MPデュアルセンサーの搭載が明言されていた。そこへ今回、著名なリーカーからさらなる詳細がもたらされた形だ。
ディスプレイは扱いやすい6.32インチ。狭額縁で左右対称の美しいベゼルを持つTianma U9 Proパネルを採用。1.5K解像度と144Hzの高リフレッシュレートで、極めて滑らかな操作体験を約束する。
心臓部にはDimensity 9500を採用。上位モデルのFind X9 UltraがSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載する見込みであるのに対し、明確な棲み分けを図った。
真の驚きは電源周りにある。
7,025mAhという巨大なバッテリーを内蔵し、80Wの有線充電と50Wのワイヤレス急速充電に対応。競合となる同サイズのVivo X300が6,040mAhにとどまることを踏まえれば、Oppoの内部設計技術の高さは明らかだ。
これだけの大容量を積んでいながら、重量をわずか約198グラムに抑え込んだ点も評価したい。カラーはセリーンホワイト、ナチュラルチタン、バイブラントオレンジ、ブリージーティールの4色。所有欲を満たす多彩なラインナップが用意される。
高画質な写真を撮り続ければ、当然バッテリーは激しく消耗する。カメラ特化モデルに無尽蔵のスタミナを与えるというOppoのアプローチは、市場における一つの最適解。
早くも次世代機「Find X10 Pro Max」では2億画素のトリプルカメラ搭載が囁かれている。極限を追求するOppoの快進撃は、他社の戦略にも大きな影響を与えていく。

