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小型タブレット市場の勢力図が、この春、大きく塗り替えられる。
Oppoのスマートエコシステム製品担当ディレクターである喬家東氏が、中国版TikTokで突如として披露した「Oppo Pad Mini」。非公式な発表ながら、この8.8インチの小さなボディに秘められたスペックは常軌を逸している。長らく妥協の産物になりがちだった小型タブレットの常識を根底から覆す。
著名リーカーDigital Chat Stationが示唆した先行情報は、まさに圧巻の一言。

心臓部には、現行最高峰となるQualcommの「Snapdragon 8 Gen 5」を採用。ミニタブレットとしては異例とも呼べるアグレッシブなチップ選択であり、妥協のないフラッグシップ級の処理能力をこのサイズに詰め込んでいる。
さらに目を引くのが、ディスプレイとバッテリーの凶悪なまでの組み合わせ。
2.5K解像度と高リフレッシュレートを誇るカスタムOLEDディスプレイを搭載。エンタメ消費はもちろん、クリエイティブな作業やゲーミング用途でも、直接のライバルとなるHuaweiのMatePad Miniと真正面から殴り合える視覚体験を約束する。
そして最大のアドバンテージが、8,000mAhという桁外れのバッテリー容量。
これはAppleのiPad Mini 7と比較して実に60%も大きく、他のAndroid競合機をも軽々と凌駕する数値。Oppoがハイエンドスマホ「Find」シリーズで培ってきた独自のシリコンカーボン電極技術が、この小型機にも惜しみなく投入されている証拠だ。
カメラは前面8MP、背面13MPと平凡な構成。だが、8.8インチのタブレットを掲げてコンサート動画を撮影するユーザー層の少なさを考えれば、極めて合理的で無駄のないコスト配分と評価できる。
発売は早ければ4月。
ミドルレンジのK15 Proシリーズを手始めに、Watch X3 Mini、Enco Clip 2イヤホン、そしてフラッグシップスマホのFind X9 Ultraと続く、Oppoの怒涛の春の製品ラッシュ。その強力な布陣の重要な一角として市場に放たれる。
最上位プロセッサ、極上のOLED、そして無尽蔵のスタミナ。全てを兼ね備えたOppo Pad Miniが、市場で最もパワフルな小型タブレットとして覇権を握る日は近い。
Source:Oppo

