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OnePlusが仕掛ける次なる一手「Turbo 6X」シリーズは、格安スマホの常識をバッテリー容量という圧倒的なパワーで塗り替える可能性を秘めている。著名リーカーの情報を発端に浮上したこの新顔、単なる廉価版の枠には到底収まりそうにない。
噂されるラインナップは、標準モデルのTurbo 6Xと上位のPro。6Xは俊敏な144Hz駆動の液晶、Proは高精細な1.5Kの有機ELをまとうという。だが、真に驚くべきは、そのベースになると目されるグローバルモデル「Nord CE6」シリーズの圧倒的なスペックだ。
リークされた仕様によれば、上位モデルはSnapdragon 7s Gen 4を心臓部に据え、なんと8000mAhの超巨大バッテリーを積む。下位モデルでもDimensity 7400 Apexに7000mAh。モバイルバッテリーを文字通り過去の遺物にする数字が並ぶ。これで価格はインド市場基準で約221ドル(約3.5万円)からというのだから、市場が震えるのも無理はない。
これまで低価格帯の戦場は、チップセットのコスパやカメラの画素数競争が主流だった。そこに「数日間充電不要」という極端な実用性を、手の届く価格で放り込んでくる。競合となるシャオミのRedmiシリーズはもちろん、ミドルレンジ市場全体にとって極めて脅威的な存在になるのは確実だ。
スマートフォン選びの基準が、処理性能の飽和によって「電池持ち」へ回帰しつつある現在。OnePlusが投じるこの一石は、ミドルレンジ市場の勢力図を激変させるだけの破壊力を秘めている。まずは中国市場での正式発表、そしてグローバル展開への足がかりから目が離せない。
Source:Weibo

