「最高のカメラスマホがついに来る!」 そう心を躍らせていた僕らのもとに、少し耳を疑うようなニュースが飛び込んできました。
「どうやら、日本で買えるモデルは、性能が少し落とされているらしい」
えっ、嘘でしょ? 私たち、知らない間に損をさせられるの?
そんなモヤモヤとした不安を抱えてしまったあなたへ。 噂の「Xiaomi 17 Ultra」グローバル版について、今わかっているリアルな情報を、感情を交えてお話しします。
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#Xiaomi 17 Ultra with smaller battery globally, 6000 mAh instead of 6800 mAh. pic.twitter.com/xPLFGuJ1rW
— Kacper Skrzypek 🇵🇱 (@kacskrz) December 25, 2025
1. 隠された「12%の差」。中国版だけの特権とは?
正直に言います。この情報を知ったとき、僕は思わず「なんで?」と声が出てしまいました。
昨年末に中国で発表されたXiaomi 17 Ultraは、まさに「モンスター」でした。 2億画素の望遠カメラに、最新最強の脳みそ(チップセット)。 そして、6,800mAhという超巨大なバッテリーを積んでいたんです。
ところが。 これから私たちが手にする予定の「グローバル版」では、このバッテリー容量が削減されるというのです。
その容量は、6,000mAh。 中国版と比べて、約12%のダウンになります。
例えるなら、海外で売られている憧れのスポーツカー。 いざ日本で買おうとしたら、 「輸出用は燃料タンクを少し小さくしておきました」 と言われたような、なんとも言えない寂しさがあります。
同じ名前の製品なのに、住んでいる場所で差をつけられてしまう。 そんな「割り切れなさ」を感じたのは、僕だけではないはずです。


2. でも待って。冷静になると見えてくる「十分すぎる現実」
少し深呼吸して、冷静になってみましょう。
「6,000mAh」という数字。 これ、決して少ない数字ではありません。 むしろ、今の一般的なスマホと比べたら、十分に「巨大」な部類に入ります。
実はこの容量、2世代前の「Xiaomi 15 Ultra」中国版と同じなんです。 つまり、一昔前の「最強」と同じスタミナは確保されているということ。
「超巨大なバケツ」が、ただの「巨大なバケツ」になっただけ。 そう考えれば、普通に一日使う分には、電池切れの心配なんてほとんどいらないはずです。
さらに、充電スピードは中国版と同じ90Wをキープしてくれるようです。 朝の準備をしている間に、あっという間に一日分のパワーを回復できるでしょう。
3. スペック比較:失われたものと、残された希望
ここで、何が変わって、何が変わらないのか。 分かりやすく整理してみましょう。

そう、一番大切な「カメラの感動」や「サクサク動く快適さ」は、 そのまま私たちの手元に届く可能性が高いのです。バッテリーが少し小さくなったからといって、このスマホの魅力が全て消えてしまうわけではありません。
4. 決戦は春。ライバルたちも黙っていない
Xiaomiが足踏みしている間に、ライバルたちも虎視眈々と準備を進めています。
Galaxy S26 Ultraや、その他メーカーの最強モデルたちも、 2月下旬から4月上旬にかけて、続々と登場する予定です。
Xiaomi 17 Ultraの国際的なお披露目は、 3月初旬に開催される大きなイベント「MWC 2026」になると予想されています。
あと1〜2ヶ月。 まさに、スマホ好きにとっては、どれを選ぶか悩み、一番ワクワクする季節の到来です。
「完璧」じゃなくても、愛せる一台を

「せっかく高いお金を出すんだから、完璧なものが欲しい」 そう思うのは当然です。 今回のバッテリーの件は、僕らにとって少し冷たい水だったかもしれません。
でも、欠点があるからこそ、愛着が湧くこともある。 僕はそう思うようにしています。
スペック表の数字「だけ」に振り回されて、疲れていませんか? 大切なのは、あなたがそのスマホでどんな体験をしたいか、です。
もしあなたが、遠くの景色を驚くほど綺麗に切り取りたいなら。 このXiaomi 17 Ultraは、多少バッテリーが小さくなったとしても、 間違いなくあなたの有力なパートナー候補であり続けるでしょう。



