OnePlus 15RがSnapdragon 8 Eliteを見送った本当の理由とは?Ace 6Tとの関係や350万点超えのベンチマーク!

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OnePlus界隈がまた少しざわついています。

先日OnePlus 15がグローバルで華々しくデビューを飾ったばかりですが、多くのガジェット好きが本当に気になっているのは、実はその弟分である「OnePlus 15R」の存在ではないでしょうか。これまでフラッグシップの廉価版という立ち位置で、そこそこの性能を安く提供してきたRシリーズ。

しかし、今回の15Rは、これまでの「廉価版」という常識を少し覆すような動きを見せています。当初噂されていたSnapdragon 8 Eliteを搭載しないという情報が飛び込んできました。「なんだ、スペックダウンか」とブラウザを閉じようとしたあなた、ちょっと待ってください。

どうやら、ただのスペックダウンという単純な話ではないようなのです。むしろ、ベンチマークスコアを見ると「あれ、こっちの方が面白くない?」という奇妙な逆転現象すら見え隠れしています。

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OnePlus 15RはAce 6Tの生き写しか

まず、スマートフォンの系譜整理から始めましょう。OnePlusは中国国内向けに「Ace」シリーズを展開しており、これがグローバル市場ではリブランドされて「R」シリーズとして出ることが通例です。

当初、OnePlus 15Rは「OnePlus Ace 6」のリブランドになると予想されていました。しかし、最新のリーク情報によると、ターゲットが変わったようです。

新たなベースモデル候補:OnePlus Ace 6T

ここでの「T」の存在が重要です。通常、無印よりも少し尖った性能や、後出しジャンケン的な強化が施されることが多いのがTシリーズ。つまり、15Rは単なるAce 6のコピーではなく、よりパフォーマンスに特化したAce 6Tのグローバル版になる可能性が濃厚になってきました。

Snapdragon 8 Eliteではない?新たな心臓部「8 Gen 5」の謎

ここが今回の最大のトピックであり、少しややこしい部分です。

これまでの噂:Snapdragon 8 Eliteを搭載する 最新のリーク:Snapdragon 8 Gen 5を搭載する

「え、名前が似すぎていて何が違うの?」と思われた方もいるでしょう。リーク情報を整理すると、以下のようなヒエラルキーが存在しているようです。

Snapdragon 8 Elite Gen 5:OnePlus 15(フラッグシップ)に搭載

Snapdragon 8 Gen 5:OnePlus 15R(サブフラッグシップ)に搭載

名前だけ見ると、Eliteがついている方が偉そうに見えますし、実際その通りです。しかし、数字を見ると脳がバグを起こしそうになります。

ベンチマークスコアの不可解な逆転

リークされているAnTuTuスコア(V11)を比較してみましょう。

OnePlus 15 (8 Elite Gen 5):約400万点以上

OnePlus 15R / Ace 6T (8 Gen 5):約350万点以上

OnePlus 13 (8 Elite):約260万点

お気づきでしょうか。今回搭載予定の「サブフラッグシップ」とされる8 Gen 5(350万点)が、一世代前の「フラッグシップ」である8 Elite(260万点)を大幅に上回っているのです。

通常、Rシリーズは型落ちのハイエンドチップを使うことでコストを抑えるのが定石でした。しかし今回は、最新世代のサブフラッグシップチップを採用することで、結果的に過去の王者を性能で殴り倒すという、下剋上が起きています。

「廉価版=性能我慢」という図式は、今回通用しないかもしれません。

8000mAhバッテリーという暴力的な進化

チップセットの話でお腹いっぱいになりそうですが、スペック面でもう一つ、無視できない数字があります。

バッテリー容量:8,000mAh以上

これはもう、モバイルバッテリーを持ち歩くなと言われているようなものです。一般的なハイエンドスマホが5000mAh前後であることを考えると、異常とも言える容量です。

しかも、これだけの容量を積んでおきながら、100Wの急速充電に対応するとのこと。大容量バッテリーの弱点である「充電時間の長さ」を、力技でねじ伏せに来ています。

ディスプレイも165Hzのリフレッシュレートに対応するとのことで、これは明らかにゲーマーを意識した仕様でしょう。

カメラ性能の取捨選択 一方で、コストカットの跡もしっかり見えます。リアカメラは50MPのデュアル構成になる見込みですが、望遠レンズは搭載されない可能性が高いようです。

遠くの景色を綺麗に撮りたい人はOnePlus 15へ。 一日中ゲームをして、充電器を持ち歩きたくない人はOnePlus 15Rへ。

この棲み分けが、今まで以上に明確になっています。

15Rが示す「選択のズレ」とまとめ

今回のOnePlus 15Rのリーク情報を見て感じたのは、メーカー側が「ユーザーが本当に求めているスペック」を再定義しようとしている姿勢です。

これまでは「フラッグシップと同じチップを積んでいるけど、外装が安い」のがRシリーズの売りでした。しかし今回は、「フラッグシップとは違うチップだけど、実用性能(バッテリーやリフレッシュレート)は怪物級」という、別のベクトルでの進化を選んでいます。

Snapdragon 8 Eliteというブランド名にこだわらず、実ベンチマークとバッテリー持ちをとる。この「名より実をとる」構成は、スペックシート上の数字以上に、実際に使った時の満足度が高いパターンかもしれません。

発売は12月中と予想されています。もしあなたが、「最高級のカメラはいらないけど、サクサク動いて電池が切れないスマホ」を探しているなら、兄貴分の15よりも、この15Rの方が「正解」に近い可能性があります。

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