にほんブログ村
信頼性の高いリーカーであるUnknownz21によると、次期iPhone 15 Proは、以前噂されていたレッドではなく、新しいブルーのカラーで提供されるとのことです。この独特のダークブルーは、グレーのトーンを持ち、クラシックなブラック、グレー、ホワイトのオプションに加えて唯一の色となります。
2023年モデルの特徴の1つは、素材としてチタンを使用していることで、過去に使用されていたステンレススチールとは異なるブラッシュ仕上げが施されたブルーのカラーになります。iPhone 12 Proのカラーに似ていますが、チタン仕上げとより調和するために、より暗くグレーに近い色合いになっています。
この青のカラーは、シルバー、スペースグレイ、チタニウムグレイと共に提供され、チタニウムグレイはシルバーグレイとグレーの中間色になります。iPhone 15 Proのダークレッドについては噂がありますが、Unknownz21によると、まだその開発の兆候は見られていないとのことです。
しかし、いくつかのiPhone 15 Proのプロトタイプでは青が使われており、その可能性は高いとされています。リーカーは、この色をより詳しく理解するためにMacRumorsと協力していくつかのレンダリングを作成しました。
また、iPhone 15とiPhone 15 Plusのカラーについては、ホットピンク、ホットブルー、グリーンが既に明らかになっています。エントリーレベルのモデルには、iPodやiPadに似たよりアシッドなカラーが与えられる傾向があります。以下はiPhone 15 Proの別のレンダリング画像です。
デバイスの残りの部分は、iPhone 14 Proに似ており、いくつかの小さな変更があります。画面の端はより薄くなり、ミュートボタンは多機能ボタンに置き換えられます。
LightningポートはUSB-Cポートに置き換えられ、音量ボタンと電源ボタンは再配置される可能性があります。デバイスの輪郭は、チタン製でわずかに丸みを帯びており、新しいデザインを感じさせます。iPhone 15 Pro Maxでは、専用の潜望鏡ズームに対応するために、カメラレンズのレイアウトが更新されることに注意が必要です。
あとがき
てっきりレッドカラーと思っていましたが、ここに来てまさかのブルーときましたか。個人的には iPhoneはブラック系が好きなので、どっちでも良いというのが本音ですが、 iPhoneのRED愛好家は多いので、このリーク情報はかなり残念に思う方も多いかもしれませんね。