にほんブログ村
2024年に新しい第4世代iPhone SEが発売される可能性は低いと報じられています。これは、iPhone SEの開発が遅れていることが原因の1つかもしれません。現在、Appleが使用している携帯電話およびタブレット用のモデムは、クアルコムによって提供されています。そのため、Appleが独自のモデムを提供する計画を立てているという報告もありますが、その量産は2025年まで開始されないとされています。
TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、次期iPhone SE 4が2025年まで発売されない可能性が高いと報告しており、来年発売予定のiPhone 16モデルでもクアルコムのモデムが引き続き使用されると示唆しています。
クオ氏によれば、次期iPhone SE 4は、標準のiPhone 14と同じデザインを採用し、6.1インチのOLEDディスプレイとFace IDを搭載するということです。クオ氏はまた、同氏がすぐに退社する可能性は低く、クアルコムとの契約延長も回避されているようだと報告しています。
現在発売されているiPhone SE 3は、4.7インチのLCDスクリーン、Touch ID、5G、12メガピクセルの背面カメラ、A15 Bionicチップを搭載しており、フランスでの開始価格は559ユーロです。しかし、最も安価なiPhoneであると同時に、最も古いデザインのiPhoneでもあります。実際、iPhone SEは見た目がほぼ10年前のものとなっています。
SE4については、世間の期待が高まっています。しかし、現時点での情報に基づくと、発売されるのは2025年以降の可能性が高く、そのデザインやスペックについてもまだ明らかにされていません。Appleの独自のモデムが完成した場合、それが採用される可能性もありますが、それにはさらなる開発期間が必要となるでしょう。
SEシリーズは、コンパクトなサイズと手頃な価格が魅力のスマートフォンですが、次期モデルがいつ発売されるのかはまだ不透明な状況です。
っていうかですね、出なさすぎて諦めている人も多くいると思うんですよね。
とはいえ、SE3が駄々滑りしたから、色々と発売が遅くなるのはわかります・・・