Ankerの高品質なオーディオブランドSoundcoreから『Soundcore A20i』この度リリースされました。もちろん日本ではまだ未発売です。
SoundCore Life Note 3Sの時と同じように、あっちで先に様子みてからの日本販売でしょうね。決して高性能とは言えませんが、家で気軽に使う目的であれば価格的にも十分なワイヤレスイヤホンと言えます。
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Soundcore A20iの製品情報
『Soundcore A20i』はBluetooth 5.3に対応しており、高速充電にも対応しています。イヤホン本体は最大9時間のバッテリー寿命を持ち、充電ケースを含めると最大28時間の音楽再生が可能です。充電ケースにはUSB-Cポートがあり、充電ケーブルが付属しています。
コレはかなりの電池持ちですね!外で使った後にそのまま家で使っても全然電池は持ちそうですね。電池の切れるタイミングが悪いと、めっちゃテンション下がりますもんね・・・。
Soundcore A20iは、2つの内蔵マイクとAIアルゴリズムを利用して、クリアな音声通話が可能です。これにより、イヤホンを通じてのビデオ会議や電話を楽しめます。
また、Soundcoreアプリを使用して、22のプリセットされたEQモードを選択することができます。ユーザーはまた、タップ操作やホワイトノイズ、ゲーミングモード(未確定)などの設定を行うことができます。
Soundcore A20iは、片方のイヤホン1つで利用できるシングルイヤホンモードにも対応しています。この機能は、片方のイヤホンを使って音楽を聴きながら、もう片方のイヤホンを外して周囲の音を聞くことができるようになります。
Soundcore A20iは、AirPods Pro(第2世代)と同じように、本体にストラップホールがあり、パッケージにはストラップが付属しています。
イヤホン本体は、ホワイトとブラックの2色から選択可能で、価格は39.99ドルです。ANC機能は搭載されていませんが、価格を抑えながら高品質な音質とバッテリー寿命を提供する、優れた完全ワイヤレスイヤホンと言えます。
価格的に考えてもノイキャンがあるとは思っていませんでしたが、カナル型イヤホンで外部音取り込みモードが無いイヤホンを、食事中にそのまま使用していると咀嚼音が頭に響いて、動画や音楽を聴きながら使うことが困難になるので辛いんですよね。
やっぱり食事中はイヤホン外して、食事に集中しましょうね!って事なんですね。
Soundcore A20iのスペックをまとめ
- Bluetooth 5.3に対応
- 高速充電に対応
- イヤホン単体で最大9時間のバッテリー持ち
- 充電ケース含めて最大28時間の音楽再生が可能
- 充電ケースにはUSB-Cポートがあり、充電ケーブルが付属
- 2つの内蔵マイクとAIアルゴリズムにより、クリアな音声通話が可能
- Soundcoreアプリを使用して、22のプリセットされたEQモードを選択可能
- タップ操作やホワイトノイズ、ゲーミングモード(未確定)などの設定が可能
- 片方のイヤホン1つで利用可能なシングルイヤホンモードに対応
- 本体にストラップホールがあり、パッケージにはストラップが付属
- カラーはホワイトとブラックから選択可能
- ANC機能は搭載されていない
- 価格は39.99ドル
まとめ
Soundcore A20iは、家庭用のながら聴きイヤホンとしてはかなり良い製品だと思います。同じ価格帯でもっと素晴らしいワイヤレスイヤホンがあるかもしれませんが、個人的にはAnkerのサポートが故障時に即座に新品交換という最強のサービスであることが気に入っています。そのため、Soundcore A20iはおすすめのワイヤレスイヤホンです。
とはいえ、このSoundcore A20iが日本で発売されるのは、まだ先になると思いますので、今すぐ家用のコスパ良いワイヤレスイヤホンが欲しいのであれば、個人的にSoundCore Life Note 3Sがおすすめです。特質した機能はありませんが、全体的に及第点はあると思います。
さらに、インナーイヤー型ということで、長時間の装着でも全く疲れませんし、バッテリー持ちもバッチリです!