ALLDOCUBE iPlay60 mini Turbo登場!遂にSnapdragon 6Gen1を搭載して、驚異のAnTuTuベンチマーク55万点超え!格安8インチタブレット界のTOPを再び獲得する!

ALLDOCUBEから、驚きのパフォーマンスを誇る8.4インチタブレット「iPlay60 mini Turbo」が登場!AnTuTuベンチマークで55万点超えという驚異的なスコアを叩き出し、それでいてコンパクトで持ち運びやすいのが魅力です。最新のAndroid 14を搭載し、エンタメからビジネスまで幅広く活躍してくれるこのタブレットの魅力を、徹底的にレビューしていきます!

ALLDOCUBE iPlay60 mini Turboの特徴まとめ

タブレット市場は、大型のものから小型のものまで多種多様な製品で溢れています。そんな中、今回ご紹介するALLDOCUBE iPlay60 mini Turboは、8.4インチというコンパクトなサイズでありながら、驚異的な処理能力を兼ね備えた、まさに「小さな巨人」と言えるタブレットです。

価格も手頃で、コストパフォーマンスに優れた製品を探している方にもおすすめです。この記事では、iPlay60 mini Turboのスペック、パフォーマンス、使い勝手など、あらゆる角度から詳細にレビューし、その魅力を余すことなくお伝えします。

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ALLDOCUBE iPlay60mini Turbo スペック表

項目内容
OSAndroid 14
CPUSnapdragon 6Gen1 (4nmプロセス)
GPUAdreno 710
AnTuTu ベンチマーク約55万点
RAM8GB + 8GB (仮想RAM)
ROM128GB
ストレージ拡張microSDカード (最大1TB)
ディスプレイ8.4インチ 1920×1200 FHD (270PPI, 350cd/m2)
ディスプレイ技術In-Cell
スピーカー上下ステレオスピーカー
オーディオコーデックLDAC対応
外部映像出力USB Type-C (DP Alt Mode, CtoC/HDMI), 4K出力対応
カメラフロント 5MP, リア 13MP (AF, フラッシュ付き)
センサー6軸ジャイロ, 光センサー, 重力センサー, モーター
バッテリー5500mAh
充電PD 18W 急速充電
Wi-FiWi-Fi 5
WidevineL1
USBUSB 3.1 Gen1 Type-C (OTG対応)
その他イヤホンジャック

1. 圧倒的な処理性能

Snapdragon 6Gen1 & Adreno 710 GPU
iPlay60 mini Turboの心臓部には、Qualcomm Snapdragon 6Gen1プロセッサとAdreno 710 GPUが搭載されています。この強力な組み合わせにより、AnTuTuベンチマークで55万点超えという驚異的なスコアを実現。

前世代のHelio G99搭載タブレットと比較して約40%もの性能向上を果たしており、ゲームや動画編集などの高負荷なタスクもスムーズにこなせます。4nmプロセスによる低消費電力設計も魅力で、バッテリー持ちにも貢献しています。

LPDDR5 RAM & UFS3.1 ROM
8GBのLPDDR5 RAMと128GBのUFS3.1 ROMを搭載。LPDDR5 RAMはLPDDR4Xと比較してデータ転送速度が大幅に向上し、アプリの起動やマルチタスク処理をより快適にします。

UFS3.1 ROMも高速な読み書き速度を実現し、ストレージのアクセスもスムーズです。さらに、最大1TBのmicroSDカードによるストレージ拡張にも対応しているので、容量不足の心配もありません。

8GB仮想RAM
実装RAMに加えて8GBの仮想RAM機能を搭載。より多くのアプリを同時に開いていてもスムーズな動作を実現します。

2. 臨場感あふれるエンターテイメント体験

ステレオスピーカー
上下配置のステレオスピーカーを搭載し、迫力のあるサウンドを実現。前世代のシングルスピーカーから大幅に進化し、より臨場感あふれるエンターテイメント体験を提供します。LDACコーデックにも対応し、高音質なワイヤレスオーディオを楽しめます。

高精細ディスプレイ
8.4インチ、1920×1200 FHDのIn-Cellディスプレイを搭載。鮮明な映像と高い輝度で、動画視聴やゲームプレイをより楽しめます。270PPIの高ピクセル密度により、細部まで緻密に表現された映像美を堪能できます。

Widevine L1対応
Widevine L1に対応しているので、NetflixやAmazon Prime Videoなどのストリーミングサービスを高画質で視聴できます。

3. 快適な操作性

Android 14
最新のAndroid 14を搭載し、より洗練されたUIと使い勝手の向上を実現。最新の機能やセキュリティアップデートにも対応しています。

6軸ジャイロ & モーター
高精度の6軸ジャイロと振動モーターを搭載。ゲームプレイ時の繊細な操作や、リアルな触覚フィードバックを実現します。

各種センサー
光センサー、重力センサー、近接センサーなど、様々なセンサーを搭載。周囲の環境に合わせて画面の明るさを自動調整したり、画面の向きを自動で切り替えたりと、快適な操作性をサポートします。

4. 充実の接続性

Wi-Fi 5 & Bluetooth 5.0
高速なWi-Fi 5とBluetooth 5.0に対応。安定したネットワーク接続と、様々な周辺機器との接続を可能にします。

USB 3.1 Gen1 Type-C & DP出力
USB 3.1 Gen1 Type-Cポートを搭載し、高速なデータ転送を実現。さらに、DP出力にも対応しているので、外部ディスプレイに接続して大画面でコンテンツを楽しむこともできます。

5. バッテリーと充電

5500mAhバッテリー & PD18W急速充電
5500mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の使用が可能。PD18Wの急速充電にも対応しているので、短時間で充電できます。

6. iPlay60 mini TurboとiPlay50 mini Proの比較

項目iPlay60 mini TurboiPlay50 mini Pro
CPUSnapdragon 6Gen1MTK Helio G99
AnTuTu ベンチマーク約55万点約23万点(推定)
スピーカーステレオスピーカー(上下配置)シングルスピーカー
顔認証
ジャイロセンサー6軸ジャイロ6軸ジャイロ
OSAndroid 14 ALLDOCUBE OS3.0Android 14 ALLDOCUBE Lite
RAM8GB + 8GB (仮想)8GB + 8GB (仮想)
ストレージ64GB/128GB64GB/128GB
バッテリー5500mAh6000mAh
充電PD18WPD18W

7. あとがき

やった!Snapdragon 6Gen1搭載の8インチタブレットで、しかも3万円ちょっとで買える!

って…思ったのは、スペックを細部まで確認するまでの事でした。

「WiFiモデルで、SIMカードは非対応です。GPS、指紋認証、顔認証にも非対応です。」

もう一度言います。

「WiFiモデルで、SIMカードは非対応です。GPS、指紋認証、顔認証にも非対応です。」

これは一体、どういうことなのか…?

基本スペックは上がったのに、肝心の使い勝手の部分が完全に退化しているじゃないですか。

更にいえば、バッテリー容量も下がっているし、完全にCPU以外は劣化していると言わざる終えない…

多分ですけど、Snapdragon 6Gen1分の価格上昇を抑えたが為にこうなった。っと考察します。そうでなきゃこんな事するわけもないですからね。

これも多分ですけど、今までの流れから想像するに、このあと「iPlay60 mini Turbo V2」もしくは「iPlay60 mini Super」などといった、ちゃんとした完全版が登場するかもしれません。

となると、iPlay60 mini Proが安くなっている今なら、お買い得かもしれないという選択肢も出てきますね。

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