ALLDOCUBE iPlay60 mini Proがついに登場!顔認証とデュアルスピーカーを搭載して格安8インチタブレットの王座を狙う!気になる特徴8選

大人気8インチタブレット『ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro』の後継機となる『ALLDOCUBE iPlay60 mini Pro』が登場!
前作同様、エンターテインメントやゲーム、読書など、さまざまな用途に対応し、新たに『顔認証』『ジャイロ機能』『ALLDOCUBE OS 3.0』などを搭載!デザインはあまり変わらないが、機能的にはかなりのアップグレードを果たした『ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro』をご紹介します。

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ALLDOCUBE iPlay60 mini Proの特徴8選

① 最先端のALLDOCUBE OS 3.0による追加機能

ALLDOCUBE iPlay60 mini Proは、Android 14をベースに開発されたALLDOCUBE OS 3.0を搭載しています。このOSは、他社のAndroid 14 OSと比較して、よりスマートでスムーズな操作性を提供します。

  • 画面分割機能
    一本指で画面をスワイプしてアプリの切り替え、二本指で画面をスワイプして分割画面、三本指で画面をスワイプしてスクリーンショットなど、直感的で効率的な操作が可能です。
  • ウィンドモードと分割画面
    複数のアプリを同時に立ち上げて小窓表示が可能。アプリの切り替えや分割画面表示をすることで、マルチタスキングを効率的に行えます。
  • File Transfer
    端末間でのファイル閲覧やデータ転送が簡単にできます。
  • カスタマイズ可能なホーム画面
    ホーム画面のアイコンの配置やサイズ、角の丸みを自由にカスタマイズできます。
  • カスタマイズ可能なコントロールパネル
    コントロールパネルのサイズやレイアウトを自由にカスタマイズできます。

② 新しいセンサー搭載でさらに便利に

iPlay60 mini Proは、ジャイロスコープ、光センサー、重力センサー、顔認識機能を搭載しています。

  • ジャイロスコープ
    レースゲームやシューティングゲームなど、より快適なゲーム体験を提供します。また、カーナビとして使用する場合にも、方向をより正確に識別できます。
  • 光センサー
    周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動調整するため、目に優しいだけでなく、バッテリーの節約にもなります。
  • 重力センサー
    画面の自動回転を可能にするため、横向きでも縦向きでも快適に使用できます。
  • 顔認識機能
    パスワードを入力することなく、顔認証で画面のロックを解除できます。地味に欲しかった機能ですね、個人的にはこの機能は本当にありがたい!毎回画面のパスワードをポチポチ押すのはめんどくさいですからね。とはいえ、Androidの顔認証は結構ざるなところが多いので、そこが心配ではありますが・・・

③ デュアルスピーカーで臨場感あふれるサウンド

iPlay60 mini Proは、両端に配置されたデュアルスピーカーを搭載しています。これにより、より立体的なサウンドを実現し、音楽やビデオを再生する際の音質が大幅に向上します。

これに関しては、やっと追加されたって感じですね。ワイヤレスイヤホンを常時装着している私にはあまり関係ないですけど、望んでいた人は多いと思われるので、これは嬉しいアプデですね!

④ CNC技術による洗練されたデザイン

iPlay60 mini Proは、CNC技術で製造されており、より滑らかな外観と内部構造を実現しています。前機種の直角フレームから丸みを帯びたフレームに改良され、より快適な手持ち感を実現しました。

正直、見た目の変更は全く無いといっていいでしょう。個人的には別に従来のデザインでも気に入っているので、ここは下手にデザイン変更されてダサくなりより良かったかなって思います。なんとなくiPad miniに似せてますからねぇ。

⑤ 大容量バッテリーで長時間駆動

iPlay60 mini Proは、6050mAhの大容量バッテリーを搭載しています。これにより、長時間駆動を実現し、外出先でも安心して使用できます。また、18Wの急速充電にも対応しているため、バッテリー切れの心配もありません。

前作の5000mAh→6050mAhに変更されましたね。1050mAh増えたのは結構デカいですね。8インチサイズでこの容量は嬉しいアップグレード!ただ、前作のバッテリーは結構早い時期にヘタってきていたので、今作はどうなっているのか気になるところではあります。

⑥ 高性能プロセッサでサクサク動作

iPlay60 mini Proは、高性能8コアHelio G99プロセッサを搭載しています。これにより、低消費電力を実現しながら高いパフォーマンスを発揮し、日常的なアプリケーションの使用から重いゲームプレイまで、あらゆるタスクをスムーズにこなすことができます。

⑦ 十分なストレージ容量

iPlay60 mini Proは、8GBのRAMと128GBのROMを搭載しています。これにより、ほとんどの使用シーンで十分すぎるほどのストレージ容量を提供します。さらに、512GBのmicroSDカードを追加してストレージを増やすこともできます。

⑧ 4G LTE通話にも対応

iPlay60 mini Proは、デュアルSIM機能を搭載しており、4G LTE通話にも対応しています。Wi-Fiが利用できない環境でも、4G LTEで接続することができ、快適なオンライン体験を保証します。

まとめ

ALLDOCUBEは、前回にWidevine L1に対応した『ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE』を出していましたが、その発売からあまり時期も開けずに、今回の『ALLDOCUBE iPlay60 mini Pro』を発売しました。

パッと見た目は全く変わっている感じがしないで、まぢかよwって思いましたが、機能的には結構変わっているので個人的には買い換えようかなと思っています。

しかし、残念なことに予約販売第2弾も完売になっているので、次回の予約待ちを狙うしかなさそうです・・・

ちなみに予約サイトは楽天のこちら

特に新機能いらないし、今すぐG99タブレットが欲しいという我慢できない子は↓

ちなみにこれの対抗馬としては、現在では『Headwolf FPad5』でしょうかね。なんといっても人気のHeadwolf!性能はどっこいどっこいなので、好みとかそういうところで別れるところなのでしょうけど、個人的には今回iPlay60 mini Proに搭載された『ALLDOCUBE OS 3.0』に期待する意味も込めて、こちらをお勧めしたいところではあります。

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